こんにちは、株式会社ワン・ステップです。
本日は『敬老の日に関するイベント』向けにネタをご紹介いたします。
ゲームは脳の活性化に効果があるとされています。ゲームを活用して、高齢者向けにeスポーツの人気が広がっています。
参考(外部サイト):高齢者対象にeスポーツ体験会 津山市、認知症予防に応用
視野が狭くなる、うまく身体を動かせない、音が聞き取りにくいなど、高齢者の方でもチャレンジしやすい遊具を3テーマ8案ご紹介いたします。
身体を動かすチャレンジゲーム
ボタンは叩きやすい高さにあります。「光った赤色だけ叩く」など、遊び方もシンプルです。
ボール銃の狙いを定めて、発射します。握力が弱っている方には、リロードが少し難しい可能性があるため、補助をします。
小さいボールを投げる、輪っかを投げる、など簡単ミニゲームの5セットです。
動きを考えて脳トレ!ラジコン操作のアトラクション
ハンドルを握って運転します。使用する椅子は、ペダルに届く高さならどんな椅子でも問題ございません。
左右のレバーを操作して運転します。すくって、アームを上げて・・・など、手順を考えながら操作する必要があるので、脳トレになります。
舵をきって操作します。〇周まわってみましょう、など遊び方を決めてチャレンジします。
親子3世代で一緒に楽しむ
車いすでも中に入れる迷路です。親子3世代で一緒にチャレンジできます。
客車1つに最大4人まで乗れます。一緒に写真撮影する方が多いです。レールタイプ、ロードトレインタイプともに乗り物遊具はファミリーで楽しんでもらうイベントに人気です。
以上、3テーマ8コンテンツをご紹介致しました。
敬老の日イベント、高齢者の方をターゲットにしたイベントのネタになりますと幸いです。