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【ブログ】キャップアート制作イベントの流れについて

SDGs企画キャップアートのパネルレンタルについて、事例に沿ってご紹介!

こんにちは。

ワン・ステップの下赤です。

本日は、先月イベント運営に参加させていただきました、キャップアートのイベント風景を紹介します。

 

今回は、縦2m×横4mのサイズで作成します。

物量的には、これくらいです。※今回はトラックでお伺いしましたが、ハイエースでも運搬可能です。

 

キャップアートのパネルはコンパネ(木の板)に固定することで、大型のモノでも設置可能です。

 

裏から見るとこんな感じです。

 

木の板に引っ掛ける用の金具を取り付けて、パーテーションに引っ掛けます。

※今回は、幅1mの板を4枚並べます。

有料になりますが、コンパネ類は弊社で手配可能。

パーテーションは会場のモノをご利用させていただく運びとなります。

今回は屋外のため、風対策で重りも用意いただきました。

 

今回、キャップは約6000個使用。

段ボール二箱分でした。

色ごとに分けて、用意をします。※バケツは各色分、会場にてご用意いただきました。

 

本来は、お客様が持参されるキャップで作成するのが好ましくはありますが、

色が数量集まるかが怪しいのと、衛生面の問題があるためNG。

※キャップは必要な色と数を弊社で事前に用意させていただき、会場で集まったキャップを弊社で持ち帰らせていただきます。

 

(写真は2日目の運営時のものです。ご了承ください。)

受付には以下のモノを準備し、イベントスタートします。

・お客様が持ってくるキャップを入れるための袋※会場様にてご用意

・手指消毒用のアルコール※会場様にてご用意

・小さいお子様用の踏み台※弊社用意

・キャップアートの完成図面※弊社用意

 

以上で準備は完了。イベントスタートします。

——————————–

これまでキャップアートイベントをした中で参加条件は主に2つ。

①来場者がキャップを持ってくるように事前告知を行い、持ってきたキャップの数と同僚の取り付け用キャップを交換

→取り付けてもらう

②キャップの持参は必須では無く、自由に取り付けてもらう※事前に返却用のキャップをご用意いただく必要あり。

 

今回は①で実施しました。

 

お客様にイメージがつきやすいように、最初はスタッフで少し取り付け。

 

来場者と一緒にどんどん制作していきます。

小学校高学年以上の方には、上を。

小さいお子様には下を取り付けてもらいます。

 

 

二日目午後になると徐々に完成図が見え始めます。

 

 

記念すべきラスト一個を取り付け・・・

 

無事完成!

今回は二日間で作成。スタッフは受付1名、取り付け補助2名の計3名で実施。

ある程度時間に余裕をもって完成させることができました。

——————————–

≪制作までの流れとまとめ

①作成したいイラストを基に弊社でキャップアートのデザインに変換※複雑なイラストはキャップアートに不向きです。

②設置方法の打ち合わせ※今回のように木の板に固定し、それをパーテーションに引っ掛ける手法がメイン。

③事前告知or施設でのキャップ回収。

※お客様に持参していただくのは割とハードルが高い印象ですので、事前に施設でキャップを回収していただくことが多いです。

④イベント開催

≪弊社用意物

・作成に必要なキャップ ・取付用のパネル ・制作用の図面 ・木の板(別途料金) ・金具(別途料金)

≪会場ご用意物

・受付用備品 ・パーテーション ・キャップを色ごとに分けれる入れ物(今回はバケツ)

⑤完成!

⑥キャップ回収

弊社で用意した数量とおおよそ同じのキャップを回収させていただきます。

 

ちなみに、「回収したキャップはどうなりますか?」とご質問をよくうけます。

ご希望があれば、回収したキャップは、フジイ化工様に送りワクチンを届ける運動に使用されます。

キャップ860個で1人分のワクチンを届けることが可能です。詳細は、こちらにてご確認ください。

 

SDGsの影響で、お客様からのお問い合わせ・ご注文が増えてきたキャップアート

ぜひご検討頂けますと幸いです。

その他ご質問があれば何なりと各営業担当までお問い合わせください。

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