こんにちは。ワン・ステップの山元です。
2023年も後半に差し掛かり、
「今年の流行は何だったか?」
と振り返る時期が近づいてきました。
2023年の流行語大賞を取ることが間違いないのではないか!?と僕が勝手に思っているキーワードはこちら。
阪神タイガース優勝に沸く関西では、誰もが使っている言葉だと聞いています。宮崎にいると、その熱量があまり伝わってこないのですが、関西に出張をして社内でラジオを聞いたり、ホテルでテレビをつけると、「アレ」という言葉が出てくる頻度の多さに驚きました。
日本シリーズに向けては、別のキーワードも岡田監督が募集しているとも聞きましたので、さらに盛り上がることを期待したいところです。
2023のヒットワードが「アレ」になるとは、1月に予測できなかった僕としては、自分の力を信じずに、チャットGPTに素直に来年のイベント業界におけるヒットキーワードを聞いてみました。10位まで丁寧にチャットGPTは教えてくれました。その中で、理解できない難しいワードもありましたが、かいつまんで紹介します。
1位 フェスティバルリバイバル
確かに様々なフェスティバルは2023年以上に加速度的に復活してくる気がします。
鉄道フェスティバルなども全国で再開しています。(写真はミニ新幹線イベントのイメージ)
2位 エクスペリエンシャルマーケティング
3位 サステナブルイベントプランニング
キャップを活用したキャップアート企画なども提案しています。サステナブルをテーマにしたイベントは確かに年々増えていくと予測されています。
4位 ハイブリッドドライブエンターテイメント
5位ライブストリーム付きイベント
コチラは確かにイベント開催時の収益性が大幅に増加する好事例も増えてきています。
6位 インクルーシブエンターテイメント
インクルーシブはまだまだ聞きなれない方も多くいらっしゃると思いますが、今後はキーワードとして浸透してくることは間違いないと思われます。
【インクルーシブ】インクルーシブとは、包み込む・包摂的なという意味の言葉です。国籍、年齢、性別、障がいの有無などに関係なく、違いを認め合い、共生していくことを目指す社会のことをインクルーシブ社会と言います。 *過去のブログ参照
ワン・ステップではインクルーシブイベントのツールとして、インクルーシブ迷路を開発しました。
ポイントは、車いすに乗った方やベビーカーでも遊べるように、通路を広めの1mとする設計にしたり、中の様子が見えやすいような設計にしています。
7位フードフェスティバル
アフターコロナで2023年も急速に戻って来た感もあります。2024年はさらに期待ですね。
巨大パエリアイベントも、2023年は開催してもらいました。400人分の振る舞いが可能です。
*写真はコロナ以前のものです。
8位 ライブパフォーマンステクノロジーの進化
9位インタラクティブアート展示
10位ロケーションベースのエンタメ体験
と回答をもらいました。
チャットGPTを信じて、イベントツールの提案、そして新商品アイデアを考えていこうと思います。