こんにちは、株式会社ワン・ステップです。
本日は以前の「雨の中、テント下で働く車体験ゲーム!」に引き続き、テント下で行うイベント特集の第2弾です。
天候が悪い時にもイベントを予定通り実施したいイベント企画を考えていらっしゃる担当者様におすすめです。
今回ご紹介するツールは2021年12月にリリースした「宝石探し体験セット」。
風車小屋から流れてくる水に砂利をさらして、中から宝石を見つける体験ができます。
今回は3間5間(5.4m×9.0m)のテントを駐車場に2つ並べて、片方のテント下に「宝石探し体験セット」を置いてご利用頂きました。テント内いっぱいに列ができるほど、多くの親子連れに楽しんでもらえました。
こちらのツールも『オペレーションはどうしていますか?』というお声が多い為、無料開催イベントの一例をご紹介いたします。
今回のご利用方法
・材料となる宝石+砂利の材料セットは1袋(1kg)=1人分として利用
(↓は1袋に入っている宝石の量です)
・4人同時にご案内し、遊び方を説明する
・4分間計測し、時間内で自由に宝石を探してもらう。見つけた宝石は皿の上に置いておく
・見つけた宝石は全部持って帰ってOK!(袋に入れて、無くさないでね)
気になるのは、4分間の時間の長さについて。
お子さんによって2~3分で探し切って早く終わる子もいれば、15~20分間かけて小さい宝石まで探しきる子もいます。
来場者様の中には「4分間は少し短い」と感じる方もいるかもしれませんが、無料イベントであれば、回転率重視で4分間で区切ってしまう方が良いかと思います。
見つけた宝石は全て持ち帰り可能なら、十分高い満足度を感じてもらえます。
1袋を2人分として使用し、「見つけた宝石は全て持ち帰ってOK」にする場合は、注意が必要です。
分ける砂利の量は均等にしても、中にある宝石の量は異なります。また使用する砂利の量が少ない分、時間内に宝石を見つけきってしまうお子さんが増えます。
宝石は最後に袋に入れるため、「隣の子より宝石が少なかった!」とトラブルになりかねません。
あらかじめ注意書きしておく必要があるかもしれませんね。
入っている宝石の一覧です。1袋内に全て入っているわけではございませんのでご了承下さい。 |
また、無料開催の場合、「同じお子さんが何回も実施してもいいのか」は予めご相談くださいませ。
その他、ご不明点やご質問などございましたらお気軽にご相談ください。
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