こんにちは、株式会社ワン・ステップです。
本日は新ツール「オフロードレース体験ゲーム」をご紹介します。
また、運営オペレーションについてよくあるご質問・回答をご説明します。
イベントでの様子
このツールは怪我のリスクがとても少なく、安全に運営しやすいツールとなっております。
身長や体重制限はないため、小さなお子様は親御さんと一緒に操作したり、大きなお子様は1人で操作したり、
また、親子で一緒に走ってみたりなど、
子供から大人まで幅広い年齢層が楽しむことができます!
Q&A
「とても面白そうだけど、オフロードレース体験ゲームってどうやって運営するの?」という声がよく上がっています。
今回はよく上がってくる疑問を解消していきたいと思います。
Q.ハイエースに入る?
A.入ります。ただし、積み方を間違えてしまうと全て乗り切らない恐れもあるため、マニュアルを確認しながら積み込みをお願いします。
このような積み方が基本となります。余ったスペースに障害物やパイプ椅子などを積み込む形となります。
Q.用意するテントの大きさは?
A.運営の際のツールのサイズが4m×4mあるため、最低でも3間×4間(5.3m×7.0m)の大きさが必要となります。それ以上の大きさであれば問題ありません。
2間×3間(3.6×5.4m)ではお客様が座るパイプ椅子の部分がはみ出してしまいますが、工夫によっては入れることもできます。
Q.1人何分?
A.スタートキーをかざすと300秒(5分)のカウントダウンが表示されます。それが終わると同時に操作ができなくなります。
もう一度かざすと300秒スタートしますが、カウントダウンの途中でかざしても時間の追加はされないため、基本的には5分交代になります。
やればやるほど楽しくなっていくツールなので、待っている人がいなければ、どんどん追加してあげてもいいと思います!
Q.遊び方は?
A.基本的には1席5分交代になります。回る方向を決めないと、常に逆走状態になってしまい、衝突を繰り返してしまいます。最低限、右回りか左回りかを決めるようにします。
土台に描かれている絵の場所に対応する障害物を設置します。障害物を通る際も一方通行になるようにします。
運転する側と反対側に大きい橋を設置するのですが、非常に難易度が高いです。設置しないという手もありますが、そこを渡り切るという一つの目標にもなるので、
設置するのが好ましいと思います。
このツールで使用する車はタイヤが柔らかいということとオフロードの道を走るということがあり、横転しやすいです。もし、横転した場合は、スタッフが中に入り、車を起こします。
子供が中に入ってしまうと怪我の恐れがあるため、絶対にスタッフだけが入るようにしてください。
やればやるほど楽しくなるツールです。ルールを守って、思う存分楽しんでもらいたいです。
ご企画のご参考になりますと幸いです。
他、ご不明点やちょっと聞きたいこと等ございましたらお気軽にご相談くださいませ。