弊社の人気商品「逆バンジー」について、以前設営編~撤去編をご案内しました。
詳しくはこちら↓
こちらのシリーズが好評だったので
今回はもう少し詳しい設営方法と当日の流れについてご紹介します。
逆バンジー:設営・施工~運営~撤去までを詳しくご紹介【当日の流れ編】
当日会場にはハイエースタイプの車両もしくは2tサイズのトラックでお伺いします。
到着後、設営予定場所の確認を行います。
以前設置した写真の場所は、横幅20m,縦幅7m程でギリギリ設置が可能でした。
※横幅は10mで設置が可能です。
荷降ろし作業から、男性スタッフ様2-3名程ご手配をお願いしています。
鉄製の部品が多く、この後のポール立ち上げに力が必要だからです。
※立ち上げについては後ほど記述します。
荷降ろしが終わり次第、土台を組み上げます。
お手伝いいただくスタッフさんには、ボルトナットの取り付けをお願いします。
※最終的には弊社スタッフがチェックします。
その後、ポールを土台に取り付けて、ポールに固定用のワイヤーを取り付けます。
ウィンチ+ウインチロープもこのタイミングで取り付けます。
ポールを立ち上げていきます。
男性2,3名が全員で片側のポールを持ち上げます。
その間に他のスタッフがワイヤーを固定します。
ワイヤーを固定したら、ポールが自立します。
次にトランポリン部分を設営します。
トランポリンの枠を組んだらバネを80個取り付けます。
トランポリン部分の完成です。
あとはトランポリン部分のシートや、上り用のステップを設置して準備完了です。
是非、ご提案の際やご利用時参考にしてください。
その他ご不明な点がございましたらいつでもご連絡ください。