こんにちは。ワン・ステップです。
全国の入湯税収入がコロナ禍より減っていたのに対し、ここ1,2年で急速に回復してきています。
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コロナ禍で打撃を受けた各地の観光施設・地域の再生の足掛かりになると予想されています。
2024年はさらに増える見込みです。
温泉と言えば、最近、温泉施設も備えたグランピング施設も増えてきています。
グランピング市場はコロナ禍で人と距離を保ちながら楽しめると一躍人気になった
新しい形の宿泊施設ですが、その初期投資費用の少なさから、参入する企業が多く、沢山のグランピング施設ができました。
コロナ禍を経た今、多くのグランピング施設ができ、他のグランピング施設との差別化の段階に来ています。
その中でも温泉やアクティビティで差を付けたい方も多いのではないでしょうか。
特に今年のGWは、最大10連休取得可能かつ円安の影響で、国内に連泊で旅行する家族連れが増えると予想されています。
そんな中、GW期間や夏休み期間の限定イベントを行うことで、他施設と差を付けられます!
グランピング導入におすすめツールと事例をご紹介します。
キッズコーナーといえば、ふわふわ遊具です。
鉄板ツールですよね。
昨年夏ごろ、コテージ施設のお客様に常設のエア遊具を販売しました。
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中に入るふわふわより珍しく、親子で遊べる点からも人気です。
インクルーシブアニマル迷路は、車いすやベビーカーのままでも入れる広い通路が特徴の迷路です。
ふわふわより珍しいため、お子様の興味を惹きます。
設営時間3時間ほどで即席絶叫マシンができます。
家の屋根くらいの高さまで上がるため、グランピング施設の綺麗な景色を見ることもできます。
空気で浮いたボールを水鉄砲で倒す遊びです。
夏のアドベンチャーイベントとして、「冒険」「探検」がテーマのイベントにいかがでしょうか。
紹介は以上です。
増加すると予想される国内旅行者をどう取り込むかが今後の鍵になりそうです。