こんにちは。ワン・ステップの山元です。
先日、保護者も一緒に楽しむことが出来るSDGs関連ツール「ロコボット」を紹介しました。(記事リンクは一番下までスクロールすると見えます。)
今回も親と子どもが一緒に楽しみながらイベント参加できるツールを紹介します。弊社ではお子さんを持つ親も多いですが、習い事を聞いていると、空手、剣道、スイミングなど私たちの世代にもあった習い事が今でも健在であることが少しうれしく思います。
しかし、2023年、子どもに習わせたい習い事ランキングでは、
世の中は大きく変わりつつあり、スポーツは3位に。1位は英会話。2位にプログラミング教室となっています。
プログラミングが今後は重要になると、親世代の皆さんは感じているということですね。
そこで、ワン・ステップでは3月にも紹介したゲームを作ることが出来るプログラミング体験「スプリンギン」を多くのお客様に提案中です。
スプリンギンはイベント中に、自分で楽しくゲームを作ることが出来ることは以前も紹介しましたが、現在は企業さんや施設さんがコラボをしながら、プログラミングを学んでもらう取り組みが盛んです。少し紹介しますね。
まずは、ふくやの明太子。
明太子を使ったゲームを皆さんが応募するコンテスト。最優秀賞はこちら。ゲームイメージは分かってもらえると思います。
パインアメを使ったゲームを作成するコンテストや、
福岡市のように行政が主導してゲームコンテストを行い、地域の皆さんだけでなく多くの方に楽しみながら福岡市の魅力を理解、浸透させようという取り組みもされています。
イベントで簡単にプログラミングをしながら楽しみ、可能性を感じたら自社のプロモーションに使っていくこともいいかもしれませんね。
保護者の皆さんからすると、無償で気軽に体験できるプログラミングのワークショップには関心があると思いますので、特に雨がジメジメと降る梅雨時期のスポットイベントなどでの活用は有効かと思います。