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6月といえば?商業施設で活かせる集客アイデアやおすすめアイテムを紹介

6月は商業施設にとって、季節感を活かしたプロモーションやイベントを企画するのにおすすめの季節です。

本記事では、6月の商業施設で活かせそうな行事や集客アイデアを解説します。商業施設に導入できそうなおすすめのアイテムも紹介するので、ぜひ読んでみてください。

6月といえば?商業施設で活かせる行事を紹介

6月ならではの行事をうまく取り入れることで、来店促進や売上アップにつなげることが可能です。

ここでは、商業施設で活用できる6月の行事をピックアップし、集客や販促に役立つアイデアを紹介します。

梅雨

梅雨とは、日本の初夏に訪れる雨や曇りの日が続く時期です。通常、5月末から7月中旬にかけて見られます。

この時期は、南からの暖かく湿った空気と北からの冷たい空気が日本付近でぶつかることで、長期間の降雨がもたらされます。

梅雨の時期は雨の日が多く湿度も高いため、洗濯物が乾きにくかったり、外出が億劫になったりすることもあるでしょう。しかし、雨の日ならではの楽しみ方がを見つけやすいのもこの時期の特徴です。

父の日

父の日は、日頃の感謝の気持ちを父親に伝える特別な日です。日本では毎年6月の第3日曜日に祝われ、2025年は6月15日が父の日にあたります。

この習慣は、1909年にアメリカのワシントン州に住むソノラ・スマート・ドッドさんが、母の日にならい、父親に感謝するために白いバラを贈ったのが始まりとされています。

父の日には、父親の好きなものや趣味に合わせたプレゼントを贈ったり、一緒に食事を楽しんだりすることが一般的です。例えば、ネクタイやお酒、グルメギフトなどが人気の贈り物として知られています。

初夏

初夏とは、夏の始まりを指す言葉で、一般的には5月から6月初旬頃を指します。この時期は、日差しが強まり気温も上昇し始めるため、衣替えの季節とされています。

日本では6月1日に冬服から夏服への衣替えを行う習慣があります。最高気温が22℃を超え始めると、半袖や軽装が快適になるでしょう。

初夏は自然の美しさや季節を楽しむのに、心地よい季節と言えます。

 

6月の商業施設のイベントの集客アイデア

商業施設にとって6月は、雨の日でも多くの来店を促し、ファミリーや買い物客に楽しんでもらう絶好のチャンスでもあります。この時期ならではのイベントを企画することで、集客アップや施設の魅力向上につなげることが可能です。ここでは、6月の季節感を活かしたイベントの集客アイデアを紹介します。

傘アート展示

6月の商業施設では、雨の日が続くことを逆手に取った魅力的なイベントを企画することが重要です。例えば、館内をカラフルな傘で装飾し、フォトスポットとして展開する「傘アート展示」を実施することで、SNSでの拡散を狙うことができます。

さらに、来場者がオリジナルデザインの傘を作成できる体験型イベントを組み合わせれば、滞在時間の延長と集客効果を高められるでしょう。

父の日ギフトフェア

父の日に向けた「父の日ギフトフェア」も効果的です。特設コーナーを設置し、人気のギフト商品を集約することで、購買促進につなげます。さらに、体験型ギフトや親子で楽しめるイベントを用意することで、訪問者の満足度を高められます。

夏物プレセール

6月は初夏の季節でもあるため、夏らしさを先取りした企画も効果的です。6月中旬からのサマーセールに向けて「夏物プレセール」を実施するのもおすすめです。先取り割引やキャンペーンを実施することで、購買意欲を刺激し、売上アップにつなげることができます。

 

6月といえばこれ!商業施設で利用できるおすすめのアイテム

6月は外で遊ぶ機会が減るため、子どもたちが思いきり体を動かせる場所を探す家庭が多くなります。そんなファミリー層をターゲットにしたときにぴったりなのが、商業施設に導入できる遊具です。ここでは、6月の商業施設で楽しめるおすすめのアイテムをご紹介します。

逆バンジー(バンジートランポリン)

6月の商業施設では、話題性のあるアイテムを活用することでさらなる集客が可能です。例えば、逆バンジー(バンジートランポリン)を導入することで、親子で楽しめるアクティビティを提供できるでしょう。

逆バンジーは高いところから飛び降りるバンジージャンプとは逆に、上空に跳ね上がるアトラクションです。打ち上げる方法には複数ありますが、日本で体験できるのは、エアートランポリンを使ってジャンプするバンジートランポリンです。

バンジージャンプよりも気軽に体験できるため、小さなお子様にも人気です。

逆バンジー(バンジートランポリン) – イベントアイテムのワン・ステップ

 

人間クレーンゲーム

「人間クレーンゲーム」は、実際に人がクレーンのアームとなり、景品をキャッチする体験型アクティビティとして人気を集めています。インスタ映えするイベントとしてSNS拡散も期待でき、リピーターの増加にもつながります。

ゲームセンターで人気のクレーンゲームが超巨大になって登場したのが、人間クレーンゲームです。ボタン・レバーを操作する役とクレーンに乗る役に分かれることで、景品をゲットできる遊具です。

オプションのエアー屋根を設置することで、夏の直射日光や、イベント中の急な雨にも対応できるのも人間クレーンゲームの良さです。

インパクト抜群な見た目は注目されやすく、ギャラリーも盛り上がるでしょう。

人間クレーンゲーム – イベントアイテムのワン・ステップ

 

観覧車スライダー

観覧車スライダーは、吹き抜けのある商業施設で活躍する大型遊具です。にぎやかな遊園地をモチーフにしたカラフルなスライダーとなっています。

遠目に見ても目を引くアイテムで、大きな観覧車のオブジェがアイキャッチも抜群です。イベント会場でも目立つ存在になるでしょう。

実際にイベントで使って頂いた際も、多くのお客様に遊んでもらえました。

期間限定イベントとして展開することで、集客効果を高められます。

観覧車スライダー – イベントアイテムのワン・ステップ

新幹線ロードトレイン「ドクターイエロー」

新幹線ロードトレインシリーズに大人気の『ドクターイエロー』が登場しました。ドクターイエローとは、線路や架線の状態を点検するための新幹線です。営業車両ではないため、本物のドクターイエローに乗ることはできません。

そして2025年1月、老朽化などを理由に引退が決定しています。

東海道新幹線・山陽新幹線の区間で走っていましたが、いつどこで運行されているかダイヤは非公開であったため、「見たら幸せになれる」と言われていました。そのため、子供から大人まで人気が高い車種です。

新幹線ロードトレインはレール不要・タイヤで走るタイプの為、自由なコースレイアウトで走行できるのが特徴です。

「駐車場を走りたいので、レールが敷けない」「商業施設の通路を通る為、人の往来の邪魔になるレールは敷きたくない」などの悩みを抱えている方におすすめです。

新幹線ロードトレイン「ドクターイエロー」 – イベントアイテムのワン・ステップ

 

アイテムを活用して6月の商業施設イベントの集客力をアップしよう

6月は梅雨で外出が減りがちですが、屋内イベントの魅力を最大限に活かすことで集客につなげることが可能です。

父の日を活用した企画や、話題性のあるアトラクションを取り入れることで、来場者の満足度を高め、商業施設の賑わいを創出することができます。

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