こんにちは!ワン・ステップの新福です。
この夏は7年ぶりに政府から節電要請が出されています。暑い日が続くため、『無理のない範囲で節電する』となると、気軽にできる対策は『照明を消す』が挙げられますね。
お子様にもわかりやすく説明しやすい節電対策ですが、『暗い』ことにマイナスイメージを持つお子さんも多いかと思います。
そこで今回は、『暗さを楽しむ』工作キットの中から、ジェルキャンドルをご紹介。SDGsイベントでもお勧めです。
キャンドルはリラックス効果あり
『キャンドルのある空間では脳と身体の緊張が和らぎ、イライラ度が下がった』とする実験結果があります。
いい気分転換にもなりますが、科学的にも効果は証明されています。
お好みのエッシェンシャルオイルを入れて、アロマを楽しむ方も多いですね。
ジェルキャンドルとは?
装飾してジェルを流し込み、固まるまで待つだけで完成します。
ジェルを入れるグラスは基本的に、下の写真の一番左ランタン型をセットにしています。
装飾に使用するガラス細工は幅広く揃えておりますので、季節に合わせて製作できます。
● ハロウィンの一例
かぼちゃ | おばけ |
● クリスマスの一例
サンタ | ツリー |
最低ロットは50人分です。
ランタンや砂の色はランダムに、ガラス細工はテーマごとにご用意しております。
ジェルキャンドルに使う道具・作り方
まず初めに材料をご紹介いたします。写真の材料は全てお届けいたします。
お客様では電源1口、ゴミ箱、ウェットティッシュ、持ち帰り用袋をご準備ください。
つくり方は以下の動画にまとめています。
簡単な流れです。
①ジェルを1人分切り出す(スタッフ推奨)
②ジェルを溶かす(スタッフ推奨)
③グラスに砂、ビー玉、ガラス細工を入れる(お子さん)
④溶けたジェルをグラスに注ぐ(スタッフ推奨)
⑤ジェルの表面が固まるまで待つ
⑥キャンドル芯を刺し、余分な芯をカットする(スタッフor親御さん)
⑦グラスをランタンに戻す(スタッフor親御さんorお子さん)
ジェルの量を調整することで、色々な容器で作ることができます。
※弊社でご案内する50人分はランタンで作ったときのジェルの量です。別の大きさのグラスをご用意する場合はお申し付けくださいませ。
四角、円柱、ランタンの完成写真です。
ジェルの量で固まるまでの時間が異なります。
実際に利用したジェルの量と固まるまでの時間を以下の表にまとめました。
ガラス細工の種類は数多くそろえております。
種類の詳細はこちらからご覧ください。
イベントご利用レポート
実際にご利用いただいた様子をご紹介いたします。
作ったキャンドルはこちら。ガラスの種類は『海のいきもの』をご利用頂きました。
基本セットでは、カラーサンドは3色お届けします。
好きな色を選んで、そっと丁寧にガラスに注ぎます。砂はこぼれやすいので、掃除用具をご用意ください。
保護者の方も配置やカラーを楽しんで作ってくださいました。
よくあるご質問
Q.1 ガラス細工はテーマを設定しますが、より詳細に特定のガラス細工個数を指定できますか?
A.1 申し訳ございません、ジェルキャンドルのイベントセットでは、ご指定頂けません。
一部種類はAmazonで6個入りを販売しております。お手数ですが、Amazonにて『ジェルキャンドル ガラス細工』で検索お願いします。
Q.2 お子さんだけで作るのは難しいですか?
A.2 ホットプレートを使用するため、火傷の恐れがあり危険です。カップやグラスは熱くなるため、必ず付属の軍手を使ってスタッフや保護者の大人が扱って下さい。
いかがでしたでしょうか。
ご不明点がございましたらお気軽にお問い合わせください。