こんにちは。ワン・ステップです。
今回は2024年大型企画・シリーズ第一弾「2024年GWイベント 開催場所別の事例紹介」を行っていきます。
今回は④ホテル・観光施設イベントです。
2024年GWの特徴
★コロナ5類移行から初のGWで、感染症の影響をほとんど受けないGWになる見込み
★3連休+3日間平日+4連休。最大10日間の長期催事が可能
★行動制限の解除により、宿泊を伴った国内旅行者の増加。訪日外国人の数・消費額ともに急成長の予想
ホテル・観光施設イベント催事の特徴をいくつかご紹介します。
①ホテルは宴会場で、観光施設は屋外広場での開催が多い
②施設、ホテルやその周辺の土地に関連したテーマのエア遊具が人気
③GWやお正月、お盆のみのイベントが増えている
事例をいくつかご案内します。
①観光牧場施設 エア遊具2基(サーカスプレイランド、リトルパイレーツプレイランド)
毎年イベントの一角をお任せいただいている施設様です。
GW期間は特に人が多く、毎日400名以上の方にご利用いただいていました。
なお、一昨年はパワーパドラーをご利用いただきました。
・イベント開始前に水を溜めてしまえば、運営中は電源・水源を必要としないこと
・回転率が良く(10mプールに5~6台入ります)、待ち時間が短いこと(暑い日の屋外イベントだと、特に重要ですね!)
から、とても人気でした。
一度水ををためた後は、2,3日は入れ替える必要がなく、その点でもおすすめです。
②ホテル GW特別キッズコーナーとしてエア遊具(シーパラダイス)ご利用
毎年GWと夏にふわふわ遊具をご利用いただいています。
近隣ホテルとの差別化+お客様の満足度向上のためにキッズコーナーを導入されているそうです。
③ホテル GW特別キッズコーナーとしてエア遊具ご利用→同じ形の新品遊具を夏に向けてご購入
こちらもコテージタイプの宿泊施設様にご利用いただきました。
GW開催したイベントが好評だったため、夏に向けて同じ形の遊具を新品でご購入されました。
購入の場合、
①設置場所に保管できる場合、設営撤去の労力が削減できる
②同じ遊具を使用するため、運営が簡単(マニュアル化できる)
といった利点がございます。
④テーマパーク ビッグプレイランド
日本最大級のエア遊具です。
GWはご利用者も多く、会場の目玉にもなります。
⑤遊園地 ディノワールド迷路
GW期間中、2023年は25度を超える日もあったため、ミストバルーンを近くに設置しました。
今回の事例紹介は以上です。
2024年のGWもイベント成功のお手伝いをできれば幸いです。