こんにちは。ワン・ステップの山元です。
SDGsへの関心がさらに高まる中、イベントでもSDGsをテーマにしたワークショップなどを行う動きが出ているようです。
その中でも注目が集まりつつある「間伐材」。今回は間伐材を少し掘り下げてみます。
日本は小学校の社会でも学習しましたが、森林が非常に多く、2/3を森林が占めています。
ワン・ステップの本社がある宮崎県は日本一の杉生産量を誇り、森林資源が非常に豊かな地域。
生産量に大きく影響を及ぼす業務が、間伐と言われます。
木を程よく間引くことで、日光がまんべんなく降り注ぎ、木材も土も元気になり、森林はさらに豊かさを増します。
また、間伐材を有効利用することが重要と言われ、様々な再利用方法が工夫されていますね。
最近、キャンプ人気と共に爆発的にヒットしている丸太トーチなども有効利用をされている事例です。
ワン・ステップでは、少量ながらも間伐材の有効利用および間伐に関して興味を持ってもらうために、間伐材を利用したワークショップを提案しています。
(ここから、やっと本題です。森林だけに遠回りしました・・・)
間伐材を木のたまご型ボールに成型した木玉を活用したワークショップ提案。
木のたまごキーホルダー作りです。
また、他には
イースターエッグのお絵描き体験なども可能です。
地域で排出された間伐材を有効利用したい時は、木玉を作ることも可能ですので、ぜひご相談くださいませ。