こんにちは！ワン・ステップ新福です。
ここ数年、「SDGs」や「脱プラ」といったワードをよく目にするようになりました。
私自身よく耳にする単語であるものの、何なのかと聞かれるとピンときませんでした。
SDGsを大まかに説明しますと、世界中で取り組まれている持続可能な開発目標のことです。
また、「脱プラ」とは、使い捨てプラスチックの削減やプラスチック包装のリサイクルといった取り組みのことをさすようです。
レジ袋有料化はこの流れを受けた取り組みですね。
また、某コーヒーチェーンの取り組みとして、ストローがプラスチック製から紙製に変わることが話題になっていました。
（私も、実際に店舗に行った際、紙ストローに切り替わっていて驚きました。）
なぜ脱プラが必要なのか？
これは、2016年の世界経済フォーラムにて、「2050年には、海にいる魚の重量よりも、プラスチックの重量が上回る」という予測が発表されたことに始まります。
豊かな海、資源を守るために、プラスチックではなく環境にやさしい素材の利用が求められているのです。
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この脱プラに深く関わりのある項目として、SDGsの「つくる責任、つかう責任」があげられます。
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簡単に言うと、
「生産者側（主に企業など）は消費者（利用者）の事以外にも環境や後世のことにも意識を向けて責任を持った行動（活動）をしよう」
「消費者（利用者）も自分たちのことだけを考えるのではなく、環境や後世の子供たちのことを考えて、意識した消費（利用）をしよう」
ということです。
目標12「つくる責任、つかう責任」を学ぶイベントおすすめ工作キットは？
弊社がこの取り組みに関与できることとしては、木製の工作キットのご提案です。
例えば…
木で作るぶんぶんコマ
昔懐かしいおもちゃですね。私も小学生のころ沢山遊びました。
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詳しくはこちらから。
木で作る迷路ゲーム
かわいい生き物や乗り物の形をした、木製の迷路ゲームです。
穴に球を落とすことなく、スタートからゴールを目指しましょう。
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木で作る工作キット ロボットハンド
プラスチック商品が多いマジックハンドですが、ワン・ステップでは木で作ることができます。
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木製魚つりキット
木製なので、ご自身の好きな魚のイラストを描くことができます。
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木で作る鉛筆削り（飛行機・自動車・列車）
あの鉛筆削りでさえ木で作ることができます。
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身の回りのおもちゃを、木製のものに変えてみるだけでも、環境に対する意識が高まるかもしれませんね。
その他にも様々な商品取り扱っておりますので、お気軽に営業担当へご相談ください。
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