こんにちは。ワン・ステップの山元です。
2年ほど前・・・ まだ、「タイパ」という言葉は浸透していなかったように思いますが、少しずつニュースなどでの出現頻度も上がってきて、
2022年の新語大賞になりました。(参照記事)
ワン・ステップではイベント事業を本業としていることもあり、業界内で「タイパ」というキーワードはありませんでしたが、常に「時間対効果」は意識されていました。
時間を意識したお問合せも多く、
1時間当たり何人が遊べるの?
6時間のイベントでどれくらいの成果が出るの?
1000人の来場を見込んでいるけど、時間内にイベントはうまく終了するの?
こんな話が日常茶飯事です。
タイパに興味を持ち、タイパ関連のブログも以前に書きました。せっかくなので、振り返ってみます。
*【2023年のキーワード予測①タイパ】 倍速視聴から始まるタイパ。
そして、メジャーリーグにもタイパの波が。
*【徹底解剖シリーズ:タイパ社会への適応①】まずは様々なエンタメ業界のタイパ対策を紹介します。
ピッチクロック導入により、メジャーリーグでは4月時点の数字ですが、1試合当たり5%の観客増につながったそうです。
ワン・ステップでは、タイパ社会を意識して続々リリースしました。
設営・撤去時間を減らし、時間削減をすることで、人件費や会場費などを抑え、パフォーマンス向上につながるツールも登場しています。
10分程度で立ち上がるエアー式お祭り櫓(やぐら)。
設営が1時間以内に終わるエアー式ドッグラン。
エアー式のイベントツールはタイムパフォーマンスにすぐれています。
ぜひ、タイパを意識したイベント企画もご検討くださいませ。