こんにちは、株式会社ワン・ステップです。
「2022年に人気が出るツール予測」の2日目です。本日は、「②感染者が減り、コロナの影響がない場合」をご紹介します。
オミクロン株がどのくらい流行するか読めない中、今後はさらにイベント慎重派・楽観派に分かれるのではないかと思います。また、全くコロナの影響が無くなり、以前のように戻る可能性は0ではありません。今回はもし感染者がいなくなり、前のようなイベントを実施できるとしたら、2022年にどんな企画がお勧めかをご紹介します。
①はこちらからご覧ください。(https://onestep-miyazaki.com/blog/withcorona_event1/)
感染対策を気にしなくて良くなったらどうする?
まず、2019年に人気だったツールのポイントを確認してみます。
★一度に多くのお子様が遊べる
★回転率が良い
★滞在時間を延ばせる
★背が高く目立ってアイキャッチになる
★珍しい遊び方
もし、上記のポイントを押さえて企画する場合、どんなコンテンツを提案すればいいでしょうか。
どんなテーマが人気?
来年は映画「ジュラシックワールド」が公開される予定です。今でも恐竜は集客イベントに定番の人気コンテンツですが、来年も人気は健在・もしくはそれ以上になるのではないでしょうか。
afterコロナでおすすめしたい恐竜ツールをご紹介します。
恐らく、このブログでも何度もご紹介されているかと思います。というのも、ディノワールド迷路は大人が遊んでもヘトヘトになるくらい体を動かせて、1周するだけで満足できるため、社内に推している者が多いです。広い場所を確保できるイベントでは、是非お勧めしたいツールです。
中にクイズを隠してなぞ解き要素をプラスするのも面白いですよ。
恐竜をモチーフにしたドーム型のボールプールです。コロナが無かったら、2020年に推す予定だったツールの一つでした。構造はドーム型のエア遊具と似ていて、土台部分とドーム内に空気を入れています。オブジェは固定されているので運営中に動いたり、ボールがオブジェの下に入ってしまうことがありません。設営・運営の手間を省けるように設計されているので、大型のボールプールのご企画にお勧めです。
アイキャッチになるエア遊具の定番ドーム系。中でも、恐竜ドームは真っ赤なボディとひょうきんな表情が人気です。ちょこんとした足が可愛らしいですね。「ドーム系はコンボ系に比べてスライダーが無く、つまらないのでは?」というクライアント様のお声も聞きますが、そんなことはありません。お子様はずっと跳ねて遊んでくれます。滞在性も十分ございます。
いかがでしたでしょうか。
恐竜シリーズは、以下のバナーからもご覧いただけます。是非、チェックしてみてください。
http://onestep-miyazaki.com/category/feature/dinosaur/
明日は3日目、消費喚起政策に注目してみます。
(関連商品にご紹介したツールと類似ツールをご紹介しております。)