COP26の開催もあり、2021年は地球温暖化に警鐘を鳴らすという点で大きな一年になりました。
カーボンニュートラル・脱炭素は今後のキーワードになっていくかもしれません。「太陽光発電」を中心にした自家発電も改めて注目が集まりそうですね。
私の中で自力で発電をすると言えば、
タイヤの横にモーターがついていて、ランプを光らせていました。高校の帰り道、坂道などが続く暗い夜は、ランプに漕いでいる推進力を奪われて、少しばかり憂鬱な思いをした人も少なくないはずです。
そして、時代は変わって、今は
無接触で発電するランプなどが登場し、時代の進歩を感じます。
そこでちょっとネットを調べてみると、自転車発電の実験をしている人がいるではないですか?
弊社ではこんなことはイベントで実施できませんが、自転車で発電した電気で小さい車を動かす自家発電体験をするツールがあります。
自転車をこぐと、真ん中のコースの車が走り、レースなどをすることも出来ます。
電気って発電できるんだ!ということを実感してもらうには、面白いツールだと思います。ぜひ、ご利用ください。