こんにちは。ワン・ステップの村田です。
今回は水上アトラクションのバンパーボートとパワーパドラーをご紹介します。
先週の三連休に北陸のショッピングモールで行ったイベントをレポートします。
今回はバンパーボートの中でもアニマルバンパーボートを運営しました。
【積み込み】
今回はバンパーボートとパワーパドラー、それに加えて、10mプールと7mプールを積む必要があったため、2tトラックに積み込みました。
全て積み込むとこのような形になります。
バンパーボートとパワーパドラーのそれぞれはそこまで重量がないため、2人で1つを運べば簡単に運べます。
バンパーボートはスクリューやモーターがついており、慎重に扱わなければ簡単に壊れてしまうため、扱いには気を付けなければなりません。
【設営】
基本的に、これらの遊具はプールに水をためて、その水の上で遊んでもらう遊具となっています。
まずはプールに水をためることが必要となります。7mプール、10mプールは非常に重いため、運ぶ際に3人~4人を必要とします。
水を運営の必要量ためるまでに、7mプールは約10時間、10mプールは約20時間を必要とします。
※設置場所に傾斜がある場合は、水位が低いほうを最低ラインまで合わせます。
夜通し水をためる場合は、上の写真のように入ってはいけないということを示すか、ブルーシートで覆ってしまいます。
※事前にプールの水の排水方法、排水場所の確認をお願いいたします。
【運営】
今回は、1人3分交代、バンパーボート、パワーパドラーともに3歳からが対象となっており、体重制限はバンパーボートが45kgまで、パワーパドラーが55kgまでで行いました。
実際のお客様の層としては、3歳ぐらいから小学生の低学年の方が多くみられました。ただ、小学生の高学年の方や女子中学生の方など上限に近い層の方も見られました。
保護者様は、子供が嬉しそうにしているところを見て、皆さんが笑顔になっていました。やはり写真や動画を撮り、記録に残すかたが多いように感じました。
注意点としては、
・子供の乗降の際に必ず2人はつくこと。
・ボートの上で暴れないこと。
・ハンドルを回しすぎないこと。
になります。 その他細かいこともございますが、運営の際に抜け目なくレクチャーをさせていただきます。
【複数遊具のメリット】
・1種類だけでは物足りないと感じることがあるが、複数あれば物足りなさを感じない。
・1つの遊具だけでは待機列が長くなってしまうが複数であれば分散させることができる。
・お得感を感じることができる。
複数遊具のご利用は、子供たちでなく、大人の方たちも喜ぶこと間違いなしです!
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ここまで読んでいただきありがとうございます。
興味や質問がありましたら、気軽に各支店までお問い合わせくださいませ。