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クリスマスディスプレイで集客力UP!店舗を魅力的に変身させるアイデア集

クリスマスの店舗ディスプレイで売上をアップさせたい人は必見。

本記事では、集客力向上のアイデアを徹底公開します。成功事例や実践的なノウハウを豊富に紹介し、テーマ設定から装飾アイテムの選び方、予算に応じたプランまで詳しく解説。初心者でも簡単に始められる装飾アイデアも紹介していますので、ぜひ最後まで読んでみてください。

目次

クリスマス商戦を盛り上げる店舗装飾・ディスプレイの重要性

 

クリスマスシーズンは、1年の中でも消費者の購買意欲が最も高まる時期です。この時期に商業施設が施すクリスマスの装飾やディスプレイは、集客力を向上させ売上をアップさせるための重要なポイントとなります。

クリスマス感を演出することで、来店するお客さんに特別な雰囲気を提供し購買行動を促す効果が期待できます。

特にショッピングモールやスーパーなどの大型商業施設では、統一感のある装飾が施設全体の魅力を高め顧客のリピーター化や新規来店の促進につながります。

 

業種別クリスマス店舗装飾・ディスプレイ事例

 

クリスマスシーズンに向けた店舗装飾は、業種によって最適なアプローチが異なります。それぞれの業種に応じた装飾方法を具体的な事例を解説していきます。

ショッピングモールのクリスマス装飾事例 

ショッピングモールでは、大規模な装飾でクリスマスの雰囲気を演出することが重要です。例えば、インタラクティブイルミネーション。モールの広場やエントランスに、来客が操作できるインタラクティブなイルミネーションが設置されています。光のパターンが動いたり、来客のアクションに反応する演出が特徴です。これにより、来店客の関心を引きつけ、SNSでのシェアを促進し、集客につながります。

その他、テーマに沿った装飾があります。モール全体を「雪の国」などのテーマで統一し、スノーマンや雪の結晶などの装飾を配置。外には雪の演出を加えることもあります。統一感のあるテーマで、家族連れやカップルの集客が期待できます。来店客に強い印象を与えます。

百貨店のクリスマス装飾事例

百貨店では、洗練された雰囲気の中でクリスマスの特別感を演出することがポイントです。 例えば、豪華なクリスマスツリーです。

店内中央に大きなクリスマスツリーを置き、金や銀のオーナメント、豪華なリボンで装飾。ツリーの周りには特設のギフトコーナーを設置します。高級感のあるツリーが来店客の目を引き、クリスマスの贈り物を促進します。

ウィンドウディスプレイも効果的です。店舗のウィンドウにクリスマステーマのディスプレイを展開。たとえば、クリスマスのショッピングシーンやシーズンのファッションアイテムを取り入れた演出が見られます。

通行人の関心を引き、店内への誘導が可能になります。特に冬季のファッションアイテムの販売促進に役立ちます。

飲食店のクリスマス装飾事例 

飲食店では、クリスマスシーズンにふさわしい温かみのある雰囲気を提供することが重要です。

テーブルのセッティングの工夫をしましょう。テーブルクロスやナプキンにクリスマスのデザインを取り入れ、プレートやカトラリーもシーズンに合わせたものを使用。食事の時間をより特別なものにし、SNS映えするテーブルコーディネートで来店客の満足度を高めます。

店内の温かみある装飾も重要なポイントです。店内にクリスマスツリーやリースを飾り、暖色系の照明を使ってリラックスした雰囲気を演出します。壁やカウンターにもクリスマスのデコレーションを施しましょう。店舗内でのクリスマスムードが高まり、リピーターの増加が見込まれます。

美容室・サロンのクリスマス装飾事例

美容室やサロンでは、リラックスできるクリスマスの雰囲気を提供することが求められます。

例えば、施術スペースのクリスマス装飾です。施術スペースに小さなクリスマスツリーやガーランドを飾り、クリスマスの香りのアロマを取り入れます。お客さんにリラックスできる空間を提供し、クリスマスの特別感を演出して満足度を高めます。

その他、入り口の装飾です。サロンの入り口に華やかなリースやイルミネーションを飾り、クリスマスの雰囲気を作ります。特に夜間にはイルミネーションが効果的です。来店客にクリスマスの歓迎感を伝え、サロンの入り口からの誘導効果が期待できます。

 

効果的なクリスマスディスプレイを作る5ステップ

 

クリスマスシーズンにおけるディスプレイは、来店客の目を引き購買意欲を高める大切な役割を果たします。

以下では、魅力的なディスプレイを作成するための5つのステップについてより詳しく解説していきます。

ステップ1. テーマとコンセプトを明確にする 

成功するクリスマスディスプレイを作るには、最初にテーマやコンセプトを明確にすることが重要です。テーマはディスプレイ全体の方向性を示し、デザインや配色、アイテムの選定に影響を与えます。

例えば、以下のようなテーマを基に装飾を進めるとまとまりのある空間を作れます。

・伝統的なクリスマス:赤や緑を基調とした、定番のクリスマス装飾。

・北欧風クリスマス:白や銀を中心としたシンプルかつ温かみのある雰囲気。

・ファンタジー風:魔法のような幻想的な演出や、物語性のある空間作り。

テーマが明確になることで、デザイン全体に一貫性が生まれ来店者の関心を引くことができます。

ステップ2. ターゲット層に合わせた装飾を選ぶ 

次に、ターゲット層にマッチした装飾を選ぶことが成功の鍵です。顧客の年齢や趣向に合わない装飾は、その魅力を十分に伝えられません。どのような顧客層を狙っているかに応じて、デザインを調整し、購買意欲を引き出します。

若い世代向け、家族層向けなどターゲットに合ったスタイルで装飾を選べば、来店者が自然と惹きつけられやすくなります。

ステップ3. 店内の動線を考慮したレイアウトにする

効果的なディスプレイには、店舗内の動線を考慮したレイアウトは必要不可欠です。お客さんの行動パターンを考えた配置を行うことで、スムーズに商品を見つけやすくなります。

目立つ位置に装飾を配置すれば、華やかな雰囲気を醸し出せます。一箇所だけに目が行くような配置ではなく、動線に沿って異なる魅力的なディスプレイを設けると効果的です。

しかし、装飾があまりにも強調されすぎると、商品が見えにくくなってしまいます。装飾と商品の配置バランスを取りながら、商品を引き立たせることが重要です。

ステップ4. 商品とディスプレイを連動させる

ディスプレイは見栄えが良いだけではなく、販売促進につながる商品展示と連携することが求められます。商品を目立たせるための工夫を施し、ディスプレイ全体を商品に関連付けることで、販売効果を最大化しましょう。

クリスマスツリーやリースを使い、売りたい商品の周りに注目を集める装飾を配置することで、商品が自然と目に留まります。クリスマスらしい包装やギフトセットをディスプレイに加えると、顧客に贈り物として購入することを促せます。

クリスマスならではの商品や、特別なセール品をディスプレイに反映させることでシーズン中の購買を促進することが期待できます。 

ステップ5. フォトスポットを用意する

現代では、写真映えするディスプレイは大きな魅力です。SNSに投稿されやすいフォトスポットを設置することで、顧客が自発的に宣伝してくれる効果を期待できます。

例えば、大きくて華やかな装飾は、来店者が記念撮影をしたくなるポイントになります。店のロゴやクリスマスにちなんだ装飾を背景に、ユニークな写真撮影ができるスペースを提供。

また、撮影した写真をSNSでシェアしてもらうキャンペーンを展開することで、より多くの人に店舗の存在を知ってもらうことが可能です。

このように、フォトジェニックなディスプレイを作れば、SNS上での拡散を狙うことでより多くの集客効果が見込めます。

 

クリスマスの店舗ディスプレイ・装飾アイテム10選 

 

クリスマスの店舗ディスプレイ・装飾アイテム10選、以下にて紹介します。

1. クリスマスツリー

クリスマスツリーは、クリスマス装飾の象徴とも言えるアイテムで、店舗の装飾に欠かせません。

さまざまなサイズやスタイルがあり、店舗のテーマやスペースに合わせて選ぶことが可能です。ツリーにはオーナメントやライトを追加してより華やかに演出します。 

店舗の中心や入り口に配置することで、来店客に強い印象を与え、クリスマスムードを引き立てます。

2. リース 

リースは円形の装飾で、クリスマスの定番アイテムです。モミの葉や赤いベリーで作られ、ドアや壁に掛けるのが一般的です。シーズンの風味を簡単に加えることができます。 

店舗の入り口やレジ周辺、窓などに飾って店内にクリスマスの雰囲気を広げます。

3. オーナメント 

オーナメントは、クリスマスツリーやリースに飾る小さな装飾品です。ボール、星、ベル、雪の結晶など、多様なデザインがあります。カラーや素材もさまざまです。 

ツリーやリースに加えて、店内の他の装飾にも使うことで、クリスマスの華やかさを増します。

4. ガーランド 

ガーランドは連続的に装飾できるアイテムで、フェルトやビーズ、ライトを使用したものがあります。長さやデザインが豊富で、さまざまな使い方が可能です。 

壁やカウンター、窓に巻き付けて、クリスマスの雰囲気を演出します。

5. イルミネーション

イルミネーションは、光を使ったクリスマス装飾で、店舗の外装や内装に取り入れることができます。点滅機能や色変え機能のあるものもあります。 

店舗の外壁や内部の装飾に利用し、夜間でも目を引く華やかな演出を行います。

6. ポインセチア

ポインセチアはクリスマスに特有の赤や緑の葉を持つ植物で、リアルまたはフェイクのものがあります。鉢植えやアレンジメントとして使用可能です。 

店内のテーブルやカウンターに置き、ナチュラルで温かみのあるクリスマスの雰囲気を加えます。

7. サンタクロース 

サンタクロースの人形やフィギュアは、クリスマスのシンボルとして広く使われています。さまざまなサイズやポーズで、店舗の装飾に華やかさを加えます。 

店舗の入り口やレジ周りに配置し、クリスマスの楽しい雰囲気を演出します。

8. スノーマン 

スノーマンは雪だるまの形をしたクリスマスの装飾アイテムです。フェルトやプラスチック製で、多様なサイズやデザインがあります。 

店内やウィンドウに飾って、冬のクリスマスらしい雰囲気を加えます。

9. キャンドル 

キャンドルは、クリスマスディスプレイに温かい光を提供するアイテムです。香り付きやLEDキャンドルなど、さまざまなタイプがあります。 

店内のテーブルや棚に置き、リラックスしたクリスマスの雰囲気を演出します。

10. ラッピング

ラッピングは、ギフトの包装や装飾に使用するアイテムです。クリスマス柄のラッピングペーパーやリボン、タグなどがあります。

ギフトコーナーや商品展示に利用し、クリスマスプレゼントを魅力的に見せることができます。

 

【予算別】クリスマス店舗ディスプレイ・装飾のアイデア 

 

クリスマス店舗ディスプレイ・装飾のアイデアを予算別に紹介します。

低予算(5万円以下)でできるクリスマス装飾アイデア 

低予算でできる装飾は、DIYクリスマスツリーの作成があります。自作のクリスマスツリーを段ボールやフェルト、紙などの材料で作ります。これにより、コストを抑えつつユニークな装飾が可能です。店内の隅やカウンターに設置し、目立つ装飾ポイントとして利用します。

手作りガーランドとリースもあります。フェルトや紙を使ったガーランドやリースを作成します。100円ショップや手芸店で手軽に材料を揃え、コストを抑えた装飾ができます。壁やウィンドウに飾って、クリスマスの雰囲気を演出します。

その他、シンプルなLEDライトです。低価格のLEDライトを店内やウィンドウに取り付け、クリスマスらしい光の演出を行います。電池式のものなら設置も簡単です。店舗の入り口や商品棚に配置して、クリスマスの雰囲気を一層引き立てましょう。

中予算(5~20万円)でできるクリスマス装飾アイデア 

中予算では、本格的なクリスマスツリーの設置できます。サイズやデザインが豊富なクリスマスツリーを選び、店舗の目立つ位置に設置します。ツリーにはオーナメントやイルミネーションを追加して華やかに装飾します。店内の中央や入り口に置いて、強い印象を与えます。

また、イルミネーションでのデコレーションが可能です。店舗の外装や内装にイルミネーションを施し、視覚的に魅力的な演出を行います。複数の色やデザインを組み合わせることで、目を引くディスプレイが実現します。店舗のファサードやウィンドウに取り付け、クリスマスの雰囲気を盛り上げましょう。

高予算(20万円以上)でできるクリスマス装飾アイデア

高予算では、大規模なイルミネーション装飾が可能です。店舗の外壁や屋上に大規模なイルミネーションを取り付け、豪華な光の演出を実施します。プロのデザイナーによるカスタムデザインで、目を引くディスプレイが可能です。店舗全体を光で包み込み、夜間でも注目されるようにしましょう。

また、特別イベントの開催もできます。クリスマスシーズンに特別なイベントを企画し、装飾と連動させます。サンタクロースとの写真撮影会やクリスマスソングのライブ演奏など、多彩な企画が可能です。店舗内に特設フォトスポットを設けて、来店客に楽しんでもらえる体験を提供しましょう。

 

クリスマス装飾・ディスプレイのポイント

 

クリスマスシーズンの装飾は、店舗や商業施設にとって大きな集客効果をもたらします。

以下では、クリスマスの装飾を行う際に考慮すべきポイントについて詳しく解説します。

クリスマス装飾はいつからいつまで飾るのが効果的か

クリスマスの装飾を行うタイミングは、顧客の関心を引くために重要です。最適な装飾期間を設定することで、効果を最大限に引き出すことができます。

クリスマスの装飾は、11月中旬から下旬にかけての開始が一般的です。一部の大規模店舗やショッピングモールでは、11月初旬から装飾をスタートし、シーズンの初めから顧客を引きつける戦略を取ることもあります。

一般的には12月25日を過ぎた直後に片付けることが多いですが、年末年始の商戦に合わせて1月上旬まで装飾を続ける店舗もあります。特に新年のセールやイベントに合わせた装飾を行うことで、さらなる集客効果を狙うことが可能です。

クリスマス装飾にかかる費用の相場 

クリスマス装飾にかかる費用は、店舗の規模や装飾の内容によって異なります。装飾にかかるおおよその費用の目安です。

小規模店舗の場合は、5万円〜20万円程度が一般的です。シンプルな店頭装飾や窓飾り、基本的なクリスマスツリーやライトアップが含まれます。手頃な価格で、基本的な装飾を実施することができます。

中規模〜大規模店舗の場合は、20万円〜100万円の範囲で、より本格的な装飾を依頼できます。大きなクリスマスツリー、イルミネーション、店内全体を飾る装飾などが含まれます。店舗内の各エリアに装飾を施し、より目を引く演出が可能です。

商業施設全体の場合、大規模な商業施設やショッピングモールの装飾には、数百万円〜数千万円がかかることもあります。これには、広範囲にわたるイルミネーションや複数の装飾アイテム、特別な演出を含むことが多いといえます。

クリスマス装飾を依頼できる業者

プロに依頼することで、高品質なクリスマスディスプレイが実現可能です。まず、ディスプレイ・デコレーション専門業者に依頼すれば、店舗や商業施設の装飾を専門に取り扱う会社で、店内外のディスプレイ全般を手掛けます。デザインから設置まで一貫したサービスを提供し、視覚的に魅力的な空間が期待できます。

大規模な装飾や複雑なデザインを依頼したい場合、イベント企画会社がおすすめです。特別な演出を提供し商業施設全体を印象的に演出します。

フラワーアレンジメント業者は、花を使った装飾に特化していてクリスマスに合わせた華やかなリースやガーランドを提供します。生花や造花を使って、店舗内に温かみのある雰囲気を作り出せます。

また、イルミネーション専門業者は、光を使った装飾に特化している業者で、店舗の外観や内部にイルミネーションを施します。防水加工や安全性に配慮し、長期間使用できる高品質なイルミネーションを提供可能です。

 

魅力的なクリスマス店舗装飾・ディスプレイで売上向上を目指そう

 

本記事では、集客力を高めるためのアイデアを徹底的にご紹介しました。

事例や実践的なノウハウを豊富に取り上げ、テーマ設定から装飾アイテムの選び方、さらには予算に応じたプランまで詳細に解説しました。初心者でも簡単に始められる装飾アイデアも満載でしたので、少しでも参考になれば幸いです。

その他、ワン・ステップでもクリスマス関連商品を取り扱っております。気になる商品がございましたらお気軽にご相談ください。

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