「ハロウィン以外の記念日を活用したイベントを企画したい」と考えている担当者の方も多いのではないでしょうか。
10月はスイーツや食に関する記念日、文化やスポーツにちなんだ日など、多彩なテーマのイベントが豊富です。
本記事では、10月の記念日を活用したイベント企画のポイントや集客力を高めるアイデアについて解説します。
また、注目を集めやすくSNS映えやリピーターの獲得にもつながるイベントアイテムを紹介します。
ハロウィンだけに頼らず、さまざまな記念日を活用した季節感あふれるイベントを企画しましょう。
10月はイベントが盛りだくさん!記念日を活用するメリット
10月はハロウィンをはじめ、さまざまな記念日が存在するイベントシーズンです。
ハロウィン以外の記念日を取り入れれば、他のイベントと差別化した集客力や話題性を高めたイベントを企画できます。
話題性と集客力アップを期待できる
10月は1年の中でも記念日が多い時期です。
そのため、ハロウィン一色になりがちな10月に記念日を活用したイベントを企画すれば、新しい話題性を作り出せます。
ユニークな記念日をテーマにしたイベントは、SNSやメディアを通じてトレンドに敏感なユーザーへアピールできます。
他にはないオリジナリティあふれるイベント企画は、集客力アップへの近道です。
ハロウィン以外の記念日を活用すれば差別化できる
ハロウィン以外のイベントは、新鮮さと話題性につながりSNSや口コミを通じて宣伝効果を期待できます。
とくに記念日をテーマにしたイベントは、「今だけ」「限定感」といった話題性を生みやすく、他の商業施設や飲食店との差別化につながります。
記念日限定のフォトスポットやオリジナルグッズを用意し、他社にはない独自性のあるイベントを企画してみてはいかがでしょうか。
コストを抑えつつ記念日のテーマに合わせたイベントを企画できる
10月はハロウィンやスイーツ関連の記念日が多く、フォトスポットや簡単な装飾だけでもSNS映えする空間を演出できます。
また、レンタルアイテムを活用すれば、購入費用を抑えつつ記念日のテーマに合わせた雰囲気を作り出せます。
10月といえば?ハロウィン以外の主な記念日とは?
10月はハロウィンが注目される季節ですが、実はそれ以外にも個性的で魅力的な記念日がたくさんあります。
ここでは、10月の代表的な記念日を3つ紹介します。
記念日その1:10月4日「宇宙開発記念日」
1957年10月4日、ソ連が世界で初めて人工衛星「スプートニク1号」を打ち上げました。
スプートニク1号は直径約58cmの小さな球体にアンテナを装備し、地球から信号を受信できる画期的な技術を搭載していました。
この日を記念して、10月4日から10日は「世界宇宙週間」とし、各地で宇宙に関するイベントが開催されています。
記念日その2:10月7日「ミステリー記念日」
10月7日は推理小説の先駆者として知られるアメリカの作家エドガー・アラン・ポーの命日です。
彼は1841年に『モルグ街の殺人』を発表し、世界初の推理小説とされる作品を生み出しました。
また、科学的要素を取り入れた冒険小説『アーサー・ゴードン・ピムの物語』などは、のちのSF作家にも大きな影響を与えています。
記念日その3:10月14日「鉄道の日」
1872年10月14日、新橋〜横浜間で日本で初めての鉄道がで開業しました。
開業式典では、明治天皇が乗車したお召し列車が運行され、大きな話題を呼びました。
現在では全国の鉄道会社や施設でイベントが行われ、鉄道ファンだけでなく子ども達にも人気の記念日となっています。
10月の記念日を盛り上げるには?イベントを企画するポイント
10月は多彩な記念日やイベントが目白押しです。
そのため、「記念日をきっかけに集客や話題づくりをしたい」と考えている企画担当者の方も多いのではないでしょうか。
ここでは、10月の記念日を盛り上げるイベント企画のポイントを3つ紹介します。
季節感を意識した装飾やコンテンツを取り入れる
10月のイベントを成功させるためには、季節感を意識した装飾やコンテンツの導入が欠かせません。
ハロウィンや紅葉をモチーフにしたデコレーションを取り入れれば、秋の季節感を作り出せます。
また、秋の味覚をテーマにしたフードコーナーやワークショップを企画してみてもいいかもしれませんね。
記念日をテーマにしたグッズや限定メニューで差別化を図る
記念日に合わせたオリジナルグッズや限定メニューを用意すれば、来場者に特別感を与えられます。
ハロウィンや秋の味覚を取り入れた、季節感と記念日を掛け合わせたメニューもおすすめです。
限定商品は、SNSでの拡散効果による集客効果や競合との差別化につながります。
子供から大人まで楽しめるゲームやワークショップを用意する
ハロウィンにちなんだ仮装コンテストやクラフト体験、親子で楽しめるスタンプラリーなどは人気が高いコンテンツです。
また、SNS映えするフォトブースや景品付きゲームを企画すれば、話題性が高まり集客力アップにもつながります。
ターゲット層に合わせた体験型コンテンツを充実させ、イベントの価値を高めましょう。
10月の記念日&イベントを盛り上げる集客アイテム
10月は、ハロウィンをはじめとするイベントが盛りだくさんです。
ここでは、10月の記念日イベントをより魅力的にしSNSでも拡散されやすい集客アイテムを紹介します。
憧れの宇宙飛行士を体験できる宇宙関連ツール
ワン・ステップでは宇宙開発記念日にぴったりの宇宙関連ツールを取り扱っています。
無重力体験ツール「スペースジャイロ」
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参照:https://onestep-miyazaki.com/2675/
スペースジャイロは、宇宙飛行士が実際に訓練で使っているものをモチーフにした遊具です。
グルグルと回転しながら無重力を体験できる珍しいツールとして人気があります。
宇宙基地で遊べる「スペースキッズパークver.2」
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参照:https://onestep-miyazaki.com/16368/
スペースキッズパークver.2は、宇宙基地をイメージしたイベントで人気のコンボ系ツールです。
スペシャルシャトルや宇宙飛行士、巨大なアンテナなど子ども達がワクワクするオブジェが盛りだくさん。
子ども達に人気のスライダーも備え付けています。
宇宙ロケットに乗れる「スペースエアボーンアドベンチャー」
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参照:https://onestep-miyazaki.com/9270/
スペースエアボーンアドベンチャーは、宇宙ロケットをデザインしたインパクト抜群のエア遊具です。
遊具内に設置された椅子がゆっくりと上昇するため、空中浮遊を体験できます。珍しい体験ができるため、イベントでは行列になるアイテムです。
ミニゲームツールを組み合わせた謎解きイベント
イベントツールを導入したいけれど、企画アイデアに悩んでいる担当者の方も多いのではないでしょうか。
ワン・ステップでは、イベントで活躍するツールを組み合わせたパッケージイベントを提供しております。
中でも「パンプキンピンボール」「ハロウィンダーツゲーム」「ピエロアックスゲーム」を組み合わせたチャレンジ企画は人気です。
それぞれのミニゲームに問題を用意しておき、答えとなる的を狙うイベントを企画すれば、謎解き要素を演出できます。
クリアした参加者が限定グッズを獲得できれば、謎解きイベントをさらに盛り上げられます。
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パンプキンピンボール:https://onestep-miyazaki.com/42538/
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ハロウィンダーツゲーム:https://onestep-miyazaki.com/42497/
ピエロアックスゲーム:https://onestep-miyazaki.com/20629/
屋内でも使用できるハッピーハロウィントレイン
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参照:https://onestep-miyazaki.com/57213/
ハッピーハロウィントレインは、カボチャで装飾された新登場の乗り物ツールです。
カボチャデザインの客車には最大8名まで乗車可能です。
シートベルトが付いており、ドアもロックできるため、小さなお子様でも安心して楽しめます。
また、レール不要で自由自在にコースをレイアウトできるのが大きな魅力です。
商業施設内を巡回するコースを設定すれば、回遊性アップや集客力アップにもつながります。
10月の記念日を活用したイベントを企画するには
10月は、ハロウィンをはじめスイーツや文化、スポーツにちなんだ多彩な記念日が集まるイベントシーズンです。
ハロウィン以外の記念日を活用すれば新鮮さと話題性を演出でき、他のイベントと差別化できます。
ほかにも、記念日をテーマにした限定グッズやオリジナルメニューを提供すれば「今だけ」の特別感を演出でき、リピーター獲得にもつながります。
また、子供から大人まで楽しめる体験型イベントも効果的です。
話題性抜群のツールを取り入れ、10月の記念日イベントを盛り上げましょう。