ジョイントエアーパネルの取り組みについて、先日、日刊工業新聞様に掲載してもらいました。
ジョイントエアーパネルは、梅雨時期以降の自然災害が起こりやすい時期に、
避難場所でのベッドマットレス、椅子、パーテーションとして利用できるすぐれものです。
また、マリンアクティビティでもよく利用されるSUP(スタンドアップパドル)と同じ構造のため、水の上にも浮きます。
*SUPのイメージ
現在、床上浸水などが起こった際に、高齢者や居住されている方を避難させる際にボートを使用されているケースが多くあります。
*救助ボートのイメージ
救助ボートが人数分、使えるケースは問題ありませんが、
2020年の熊本豪雨時は救助ボートが不足したというニュースも流れました。
公民館や体育館にジョイントエアーパネルを常備しておくことで、
避難場所での利用だけでなく、いざというときの救命道具の一つにもなります。
また・・・
体育館や公民館に置いておくと、
マットとして遊ぶことも可能です。
体育館にあるマットを新調する際にジョイントエアーパネルにすることで、
「運動用品としての利用 × 避難時の備え」の両方を満たすことができます。
サンプル等のお貸出しもしていますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。