お化け屋敷の設営方法をQ&A付きで解説!
前回はリニューアルした和風お化けのご紹介を致しました。
紹介ブログはこちら
今回は実際ご利用いただく際のイメージを掴んでいただくため
お化けの動く仕組みやお化け屋敷の設営手順について
ご案内していきます。
【夏休み中長期イベント向け】和風お化け屋敷のご紹介①でご紹介したように
弊社のお化けは自動で反応して動くため、お化け屋敷内が無人でも迫力のある演出が可能です。
お化けの動く仕組みについて
どのようになっているかというと…
↓まずセンサーが人を感知します
↓コンピューターが反応して
↓コンプレッサーからエアーが送り込まれて
お化けが動き出します。
設営について
ホール式の場合、お化け屋敷の大枠は2.1m×0.92mの黒いパネルを
つなぎ合わせて組み立てます。
大掛かりなので、お手伝いしていただきながら朝から夜まで作業して丸二日かかります。
パネル設置が終わり次第、お化けの設置とセンサーの固定を進めます。
また、パネルの上面に電源コードやエアーチューブを這わせて
ステップルなどで固定していきます。
ちなみにコンプレッサーは音が大きいので、パネルの外側から線を伸ばしています。
最後にお化けたちをライトで照らして演出します。
各ブースの装飾をしたらお化け屋敷の完成です。
【ホール式お化け屋敷のQ&A】
Q1:設営にどれくらい時間がかかりますか?
A1:大きさによって異なります。
例えば、画像の13.8m×7.36mのお化け屋敷であれば、日中の作業もふくめ丸2日かかります。
Q2:スタッフは何名必要ですか?
A2:設営撤去時は、弊社スタッフも合わせて少なくとも5名必要です。
運営時は、受付や人による脅かし等含めて少なくとも3名必要です。
Q3:消防の確認は必要ですか?
A3:消防の確認は代理店様を通じて確認が必要な施設もございます。
施設担当者様にご確認をお願いいたします。
Q4:お化けの指定は可能ですか?
A3:指定はできかねます。ご了承ください。
弊社には、和風と洋風のお化けがラインナップとしてございます。
Q5:告知の名称に指定はありますか?
A5:弊社で版権などは持っておりません。
あらかじめ他の開催しているお化け屋敷などの確認が必要となります。
少しはイメージを掴んでいただけたでしょうか?
夏のイベントでお化け屋敷をご検討されている方は是非ご連絡ください。