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恐竜レストランも!恐竜ライドのちょっと変わった導入アイデア

動く恐竜に乗れる人気の「恐竜ライド」を導入する際のアイデアを紹介します。

商業施設やレジャー施設でのイベント利用にとどまらず、恐竜レストランやコンセプトホテル、カラオケルームなど、少しユニークな場面での活用法やポイントを提案します。これらのアイデアを企画にぜひ役立ててみてください。

リアルな恐竜に乗れる!動く!恐竜ライド

本物にみえる恐竜に乗れる遊具「動く!恐竜ライド」について紹介します。

恐竜ライドの特徴

恐竜ライドは、リアルな動きを見せる恐竜の背中に乗って楽しめる遊具で、全国のイベントで使われ大人気です。

上記画像の恐竜ライド(ティラノサウルス小)は、本物さながらの迫力があって、子どもたちに本物の恐竜と間違えられるほどのリアルな質感と鳴き声が特徴です。

子どもたちが喜ぶイベントを企画したい、従来とは違う目玉の乗り物を設置したいというニーズに最適です。

このティラノサウルス小は、大きな口を開けた迫力のある姿が魅力で、細部まで精巧に作り込まれた鋭い歯が印象的です。

ティラノサウルスに実際に乗って楽しめる仕様になっていて、背中が前後に揺れ動きます。これにより、恐竜時代にタイムスリップしたかのような感覚を味わうことができます。動きはスムーズで、幼いお子様でも安心して楽しむことができます。

また、恐竜の質感と動きは非常にリアルで、お子様から「これ、本物の恐竜?」と聞かれることが多いです。

皮膚の質感や鱗のディテールが細かく再現され、動きも滑らか。

頭の振りや尾の揺れが見事に再現されており、過度な動きがないため、何度でも楽しむことができます。

ティラノサウルスは、大きな声で「グワァー」と鳴き、その迫力ある鳴き声が会場を盛り上げます。

事前にBGMを用意していたお客様からは、「BGMは不要」と言われるほど、恐竜の声が際立っているといえます。

安全面にも配慮され、小さなお子様でも安心して乗れるように、シートベルトが付いています。

 

商業施設やレジャー施設でのイベント利用

恐竜ライドは、しばしば商業施設やイベントで利用されます。ショッピングモールの集客イベントでは、親子やファミリー層をターゲットにした集客アイテムとして活用されます。

博物館や科学館の恐竜関連イベントにも利用され、春休みや夏休みなどの特別企画や展示会にもぴったりです。

恐竜の化石発掘体験やリアルな恐竜ショーにもおすすめです。

そのほか、公園や駐車場での利用も可能で、住宅展示場での集客イベントや企業の祭りにもピッタリでしょう。

 

恐竜ライドの利用事例1:恐竜のテーマレストラン

参照:https://www.timesclub.jp/sp/tanomachi_ex/kanagawa/yamato/002.html

恐竜ライドは、恐竜のテーマレストランで活用されることがあります。実際に恐竜に出会えるレストランであり、子どもが喜ぶような展示品が公開。

お店の雰囲気は、店内に巨大な恐竜が展示され、迫力があります。

天井には翼竜のオブジェが装飾され、まるでタイムスリップしたかのような感覚で、食事を楽しむことができます。

 

利用のポイント

出入り口に設置することで、集客効果が期待できます。例えば、「キッズメニューの注文でもらえるコインで1回乗れる」などとすると、お子様が楽しんでいる様子がさらに他のお客様を呼び込むことに繋がります。

 

一緒に導入したい恐竜アイテム

一緒に導入したい恐竜のアイテムは、恐竜のオブジェです。

恐竜のオブジェを店内に展示できるスペースがあれば、恐竜の数や種類を増やすことでよりタイムスリップした雰囲気を味わえるようになるかもしれません。

 

恐竜ライドの利用事例2:恐竜のコンセプトホテル

参照:https://machida-artia-dinosaur.com/

実際に恐竜がいるホテルも存在します。ホテル アルティア ダイナソー町田店では、非日常空間を提供し、印象に残る体験をお客さんに提供しています。

カップルや家族で訪れた際は、記念に写真撮影することをおすすめします。

 

利用のポイント

恐竜のコンセプトホテルは、もともとカップル向けですが、家族連れとして利用する人が増えています。

 

一緒に導入したい恐竜アイテム

恐竜のコンセプトホテルで恐竜ヘッドチェアを導入してもいいでしょう。

このアイテムは、ティラノサウルスに食べられているような写真や動画が撮れるアトラクションです。

恐竜は顔をグルグルと動かし、イベントのフォトスポットとして最適です。口の中には椅子が設置されていて、シートベルトも備え付けられていますので、安全に楽しむことができます。体重60kgまで、身長150cmまでの方が体験可能です。

 

恐竜ライドの利用事例3:恐竜コンセプトのカラオケルーム

参照:https://entertainmentdining-dinosaur.com/index.html

恐竜をコンセプトにしたカラオケルームが存在します。「恐竜カラオケ ダイナソー 心斎橋」という店舗があります。

入店すると、恐竜だらけでいきなり別世界に迷い込んだ感覚になります。装飾やデザインはもちろん非常に本格的ですが、恐竜料理も提供されています。

多くの恐竜がいる空間で、ぜひカラオケを楽しみましょう。カラオケ以外にも、ダーツやビリヤードも楽しめます。

 

利用のポイント

恐竜ライドのある部屋は、通常の部屋よりもチャージ料を上げることで、客単価の向上を図っています。

利用に特別な体験を加えることで、料金を上げても顧客はその価値を感じるため、利益拡大を図れます。

 

一緒に導入したい恐竜アイテム

カラオケルームの雰囲気をさらに盛り上げるのに、最適な恐竜の卵のオブジェがおすすめです。このオブジェには、大きいサイズと小さいサイズの2種類があります。

卵の中に入ることができるため、フォトスポットとして活用するのが非常におすすめです。

小学生以下のお子様が顔を出すには小サイズを、中学生~大人が利用するには大サイズが適しています。

 

その他の恐竜ライド導入のアイデア

 

観光列車

参照:https://www.echizen-tetudo.co.jp/news/2023/04/2346852.html

観光列車に恐竜を取り入れることで、列車の旅をより特別な体験にすることができます。列車の車両や車両内に恐竜をテーマにしたアトラクションを設置することで、旅行者に楽しい思い出を提示できます。

恐竜ライドがあれば、観光列車の魅力が増し、家族連れや恐竜ファンの注目を集めるはずです。

えちぜん鉄道の「恐竜トレイン」など、恐竜をテーマにした車両が運行されています。

駅ごとに様々な種類の恐竜ライドが待っている!など、各駅を楽しんでもらう工夫をすると地域活性化にも繋がります。

 

キャンプ場・グランピング施設

参照:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000056996.html

キャンプ場やグランピング施設に恐竜ライドを導入することで、自然の中での体験を一層楽しくすることができます。

恐竜ライドを施設内に設置し、周辺に恐竜の模型や展示を合わせることで、家族連れや子どもたちにとって魅力的なアクティビティを提供できます。

キャンプやグランピングの滞在がより充実したものになるでしょう。

グランピング施設に恐竜をテーマにした特設エリアを作り、ライドと関連するアクティビティを提供することで訪れる家族にとって忘れられない体験になるはずです。

 

映画館

参照:https://www.yomiuri.co.jp/otekomachi/20220801-OYTET50025/

映画館に恐竜ライドを導入することで、映画鑑賞とアトラクションの融合が可能になります。

映画の公開に合わせて恐竜ライドを設置し、映画のテーマに関連した体験を提供することで、来館者に楽しんでもらうことができます。

また、特別イベントや映画館主催の恐竜関連イベントに合わせてライドを利用するのも効果的です。

映画館のロビーや周辺エリアに恐竜ライドを設置し、映画のキャラクターやテーマに合わせた装飾を施すことで、映画観賞と合わせて楽しめる空間を演出。

これらの提案は、恐竜ライドを様々なシーンで活用し、来場者に新しい体験を提供することで、集客やリピーターの増加に繋げるはずです。

 

恐竜ライドの新しい活用アイデア、考えてみてくださいね!

動く恐竜に乗れる「恐竜ライド」の導入アイデアを紹介しました。

恐竜のアイテムは、商業施設やレジャー施設でのイベント利用にとどまらず、恐竜レストランやコンセプトホテル、カラオケルームなどのユニークな使い方もあります。

 

これらの異なるシチュエーションでの活用事例とそのポイントが参考になれば幸いです。企画のアイデア出しにぜひご活用ください。

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