逆バンジー:設営・施工~運営~撤去までを詳しくご紹介【運営編】
今回は、「イベントツール徹底解剖シリーズ:逆バンジー」の運営編です。
まずは動画から。
運営に関して質問が多い項目を写真付きで徹底解剖!?します。
①4歳からプレイ可能。制限体重は50㎏を推奨。
写真にあるように小さなお子様でも補助スタッフがつきますので、楽しむことが出来ます。
少し見えづらいですが、小学校高学年の子も楽しんでいます。
②屋内・屋外問いません。
屋内・屋外どちらでも運営可能です。運営時は半径5m以内の場所で運営可能です。
屋外はこちら。
こちらは野球場に設置したときの様子。球場での様々なイベントをされる際に逆バンジーを利用してもらうことも多いです。
③体重が軽いとうまく飛べない?
逆バンジーは体重に併せてゴムを取り付ける本数を変えています。
そのため、ゴムの本数で体重に最適な反発力が出るように調整していますので、体重の重さに比例することなく、楽しく高くバンジージャンプを楽しむことが出来ます。
④天候によって中止をすることはありますか?
中止をする主な理由は以下の場合です。
【雨天時】
雨天時はトランポリンが滑りやすくなることと、ウインチなどの電気系統が漏電する可能性があるため、運営を中止いたします。
【強風時】
風速8m以上の場合はエア遊具などでも運営見合わせをするように基準が設けられています。
逆バンジーもプレイをするお子様が強風で煽られてしまうと危険なため、風速が8m以上になった場合は運営を見合わせております。
【落雷の可能性がある場合】
落雷の可能性がある場合は、逆バンジーのポールに落雷があると重大事故につながるため、中止しています。
落雷注意報・警報時は運営の中止をするだけでなく、逆バンジーの周辺にお客様や関係者が入らないように距離を取ってもらうようにしています。
それ以外の悪天候ややむを得ない事情がある場合はスタッフの判断で中止します。
スタッフの判断に従っていただくことを弊社で運営を受託する場合の条件としておりますので、ご了承くださいませ。