関東支店: 043-497-6088
東海支店: 053-545-5853
宮崎本社: 0985-64-5399

メールでお問合せ

ブログ最新投稿

ブログカテゴリー

投稿タグ

新着商品

月別アーカイブ

ブラックフライデーで売上UP!企画と販促戦略成功ガイド【ブログ】

ブラックフライデーで売上を最大化したいとお考えですか?この記事では、集客から売上アップまで、ブラックフライデーを成功させるための具体的な施策と成功事例を徹底解説します。さあ、一緒に最高のブラックフライデーを作り上げましょう!

ブラックフライデーとは?初心者向け解説と2024年のトレンド

ブラックフライデーは、アメリカの感謝祭翌日の金曜日に行われる大規模セールです。

ここでは、ブラックフライデーについて、初心者でもわかりやすく解説しますね。

ブラックフライデーの起源と歴史

ブラックフライデーは、11月第4木曜の北米の祝日、感謝祭翌日の金曜日です。一説には、感謝祭の後に実家に帰った人たちが、帰りの途中でお店に立ち寄るのに合わせて大規模なセールが始まったとも言われています。売上が黒字(ブラック)になることが名前の由来です。

 

日本におけるブラックフライデーの現状と2024年の注目点

日本でも、2010年代後半から大手小売店を中心にブラックフライデーのセールが実施されるようになり、年々盛り上がりを見せています。家電量販店やアパレルブランドなど業種を問わずにさまざまな企業が参入しやすいため、より一層盛り上がることでしょう。

2024年は、ECサイトの更なる浸透やSNSを活用したマーケティングの強化、オンラインとオフラインで大規模なプロモーションが予想されます。詳しくは、【2023年検証&2024年予測①】ブラックフライデーは2024年さらなる盛り上がりを見せる! | イベントアイテムのワン・ステップを参考にして下さい。

 

ブラックフライデーが他のセールと違う理由

ブラックフライデーが他のセールと大きく異なる点は、テーマカラーと期間です。黒を基調とした包装や「9と6」の語呂合わせなどをすることで、多くの商品を割引や限定品として提供できます。

また、セール期間も比較的長く、数日間から1週間程度続く場合もあります。さらに、年末年始のショッピングシーズンを先取りするという意味合いも持っています。

 

ブラックフライデー企画段階から成功に導くステップ

ブラックフライデーの成功には、計画段階からの戦略が重要です。ここでは、ブラックフライデー企画の成功に必要な要素をステップ形式でわかりやすく解説しますね。

1.目標設定とターゲット顧客の絞り込み

ブラックフライデーの企画を始めるにあたって、まず明確にするべきは、売上目標とターゲット顧客です。

売上目標は具体的な数値を、ターゲット顧客も年齢層、性別、趣味など、様々な角度から絞り込んで設定することで商品選定や販促活動に役立ちます。

例えば「20代の女性をターゲットに、コスメ商品の売上を前年比150%にする」など具体的にすることが企画成功率を高めるための第一歩です。

 

2.効果的な商品選定と価格設定

次に商品選定と価格設定を行います。商品選定では、ターゲット顧客のニーズに合った商品を選び、限定商品や人気商品などを組み合わせることで、購買意欲を高めましょう。

価格設定では「9と6」の語呂合わせや大幅な割引やセット販売など、顧客にとって魅力的な価格設定を行います。ただし、利益率にも注意し、過度な値下げは避けましょう。

 

3.顧客に響くキャッチーなテーマ設定

ブラックフライデーのテーマ設定は、具体的な言葉や数字、特典を盛り込むことで顧客の心を掴みやすいです。

例えば、例えば「〇〇%OFF!夢のアイテムを手に入れるチャンス!」「〇〇が当たる!大抽選会」など。

ターゲット顧客の興味関心やトレンドを意識し、記憶に残るキャッチーなテーマを設定することで、SNSでの拡散や口コミ効果も期待できるからです。

 

4.店舗装飾で顧客体験を向上

店舗装飾は、顧客に特別な体験を提供し、購買意欲を高めるための重要な要素です。

黒と白といったバルーン装飾やイルミネーションなどの装飾を行うことで、顧客に楽しいショッピング体験を提供できます。ブランドイメージ向上にもつながるでしょう。

また、フォトスポットを設置するなど、SNS映えする空間を作ることで、顧客が自ら商品をPRしてくれるような仕掛けを作ることも効果的です。

 

ブラックフライデーで売上を最大化する企画アイデア集

ブラックフライデーは、売上を大幅に伸ばす絶好の機会です。ここでは、具体的な企画立案ができそうなアイデアを紹介しますね。

オンラインとオフラインの融合

オンラインショップやSNSと実店舗の連携の強化は、現代の消費者の購買行動に合わせた効果的な戦略です。次のような施策は顧客の利便性を高め、売上を最大化できます。

・オンライン予約、店舗受取・・・オンラインで商品を予約し、店舗で受け取るサービス。顧客の利便性を高め、店舗への来客を促進可能

・ライブコマース・・・リアルタイムで商品を紹介することで、顧客との互いにコミュニケーションとれて購買意欲を向上しやすい

O2Oクーポン・・・オンラインで購入したクーポンを店舗で利用できるO2Oクーポンは、オンラインとオフラインの連携を強化し、新たな顧客獲得なる

 

店舗来店を促進するオフラインイベント企画

店舗に足を運んでもらうためのオフラインイベントは、顧客との直接的なコミュニケーションを図る絶好の機会です。インスタ映えする空間作りや顧客にブランドの世界観に触れやすくすることで、商品への理解を深めます。

・ワークショップ・・・商品を使ったワークショップを開催することで、顧客は商品を実際に体験でき、ブランドへの理解を深める

試着会・試食会・・・新作商品の試着・試食会を開催することで、顧客は実際に商品を体験し、購入意欲を高める

限定商品の販売・・・早朝限定のタイムセール、店舗限定商品・ノベルティの配布などを販売することで、顧客の来店を促す

 

SNSでバズる!話題のキャンペーン企画

SNSを活用したキャンペーンは、ブラックフライデーの認知度を高めるために非常に有効です。話題性のあるキャンペーンにより多くのユーザーにリーチし、ブランドの認知度を向上させることができます。

ハッシュタグチャレンジ・・・特定のハッシュタグをつけてSNSに投稿してもらうキャンペーンは、ユーザーが自発的に投稿をシェアし、拡散してもらうことでブランドの認知度向上にも繋がる

プレゼントキャンペーン・・・商品やサービスをプレゼントするキャンペーンは、顧客の参加意欲を高め、エンゲージメントを高める

インフルエンサーコラボ・・・インフルエンサーとコラボレーションすることで、ターゲット層へのリーチを広げ、ブランドイメージを向上が期待できる

 

顧客満足度を高める限定商品や特典企画

ブラックフライデーの限定商品や特別な割引を提供することは、顧客に特別感を与え、購買意欲を刺激し満足度の向上が期待できます。例えば、ブラックフライデー限定のコラボ商品や、購入金額に応じた特典を用意することで、顧客は他では手に入らない商品やサービスを求めて来店します。

また、リピーター向けの特典や、会員限定のセールを実施することで、顧客のロイヤルティを高めることができます。

 

ブラックフライデー成功事例とおすすめツール

ブラックフライデーの成功事例とおすすめツールについて解説します。ぜひ企画立案の参考にしてください。

巨大バルーン抽選機を使った成功事例

巨大バルーン抽選機は、イベント会場を盛り上げ、顧客の注目を集める効果的なツールです。

あるショッピングモールでは、巨大バルーン抽選機を設置し、豪華景品が当たる抽選会を実施しました。このイベントはSNSで話題となり、多くの来場者を集めることに成功しました。

ブラックフライデーに!”黒い”イベント遊具をそろえました【ブログ】 | イベントアイテムのワン・ステップ

 

SLロードトレインを使った成功事例

SLロードトレインは、子供から大人まで楽しめるアトラクションとして人気があります。

ある商業施設では、敷地内にSLロードトレインを設置し、ブラックフライデー期間中は乗車無料キャンペーンを実施しました。このイベントは、家族連れを中心に多くの来場者を集め、売上アップに貢献しました。

【ブログ】ブラックフライデー到来!遊具紹介 | イベントアイテムのワン・ステップ (onestep-miyazaki.com)

 

 効果的な販促ツールの選び方

販促ツールを選ぶ際には、ターゲット顧客やイベントの規模、予算などを考慮することが重要です。

効果的な販促ツールの選び方としては、

  • ターゲット顧客に合ったツールを選ぶ: 例えば、若年層をターゲットにする場合は、SNSを活用したキャンペーンが効果的
  • イベントの規模に合わせたツールを選ぶ: 小規模なイベントであれば、チラシやポスターなどのツールが最適

今年のブラックフライデーはこれだ!ブラックフライデー特集!【ブログ】 | イベントアイテムのワン・ステップ (onestep-miyazaki.com)

 

効果的なブラックフライデー施策で売上アップ!

ブラックフライデーは、売上アップの大きなチャンスです。 今回ご紹介した施策を参考に、自社の特性やターゲット顧客に合わせて、最適なブラックフライデー企画を立案し、成功へと繋げましょう。

ワン・ステップ公式SNSもご覧ください

  • youtube
  • Instagram
  • facebook
  • twitter
この投稿をシェア: