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4月といえば?イースターや花まつりなど春の商業施設イベントにぴったりなアイデアを紹介

春本番の4月は、暖かな陽気に包まれ、多くの人々が外出する季節です。この時期、商業施設では、季節感を取り入れたイベントが集客の鍵となります。

本記事では、4月の行事をもとに、商業施設向けイベントのアイデアを紹介します。集客につながるアイテムも紹介するので、ぜひ参考にして、春らしい華やかなイベントを企画してみてください。

4月の行事と言えば?春のイベントをピックアップ

4月の行事と言えばどのような行事が思い浮かび上がるでしょうか。ここでは、4月の春のイベントで代表的なものを3つピックアップして紹介します。

春の訪れをお祝いするイースター

イースターは、イエス・キリストの復活を祝うキリスト教の重要な祝祭日です。イースターが祝われるのは「春分の日の後の、最初の満月の次の日曜日」とされていて、2025年は4月20日となります。

イースターには、卵とうさぎが象徴として用いられます。卵(イースターエッグ)は生命と再生を、うさぎ(イースターバニー)は豊穣を象徴し、エッグハントや家族や友人と特別な食事を楽しむ習慣があります。

イースターという名前の由来には諸説ありますが、古代ゲルマン神話の春の女神「エオストレ」に由来するという説が有力です。クリスマスと並ぶ重要な祝日として、世界中のキリスト教徒に親しまれています。

 

お釈迦様の誕生を祝う花まつり

花まつりは、お釈迦様の誕生を祝う仏教の重要な行事です。正式名称は「灌仏会(かんぶつえ)」と呼ばれ、一般的に4月8日に行われます。

奈良時代から日本で伝えられてきたこの行事では、花で飾られた「花御堂」にお釈迦様の誕生仏を安置し、甘茶をかけます。これは、お釈迦様が生まれになった際、龍が香水を注いだという伝説に由来しています。

花まつりは寺院や仏教系の学校で広く親しまれ、参拝者も甘茶をいただくことで、無病息災を願います。また、お釈迦様の誕生を祝うとともに、生きとし生けるものの尊厳を再確認する機会です。

自宅でも花を飾ったり甘茶を飲んだりして、この日を祝う人もいます。

 

日本の春を満喫!お花見

お花見は、日本の春を代表する風物詩であり、桜の花を鑑賞しながら楽しむ伝統的な行事です。奈良時代に梅の花を観賞する貴族の行事として始まり、平安時代に入って桜の鑑賞へと移行しました。

当初は貴族や武士の文化でしたが、江戸時代には庶民にも広く普及しました。現代では、家族や友人、同僚と共に桜の下で飲食を楽しむ形が定着しています。

夜桜見物や花見弁当などお花見を楽しむ方法も多様化し、日本の季節感や自然との関わりを象徴する大切な文化として受け継がれています。​​​​​​​​​​​​​​​​

 

4月の商業施設イベントに活用できる企画アイデア

商業施設イベントに活用できる企画アイデアを考えるためには、4月の行事に沿った企画を考えるのがおすすめです。ここでは、4月の行事をテーマに、商業施設で実施できそうなアイデアを紹介します。

卵を探す!イースターエッグハント

4月に商業施設でイースターエッグハントを開催する際は、施設内の様々なスペースを活用した多彩な仕掛けづくりがポイントです。

例えば、館内に装飾された卵やうさぎのオブジェを設置し、参加者が訪れると特典がもらえるスタンプラリーを開催してもよいでしょう。

見つけた卵と交換できるお菓子やおもちゃの景品を用意することで、子どもの参加者を中心に楽しめます。子どもの年齢層に合わせた企画を展開することで、家族連れを中心とした集客を図れます。

 

花屋や農家とコラボして開催するフラワーマーケット

花まつりは仏教の重要な行事であり、4月の商業施設でのイベント展開にもおすすめな春の催しです。例えば施設内に花御堂を設置し、花屋や農家とコラボした季節の花々を装飾することで、伝統文化と春の訪れを演出できます。

フラワーマーケットにて地元の花屋や農家による季節の花々を販売することで、イベントの集客を図れます。さらに、甘茶のふるまいやフラワーアレンジメントの体験教室、押し花しおり作りなどの体験型コンテンツも用意すれば、より興味を持ってもらえる層も増えるでしょう。

 

場所を問わずお花見気分が楽しめるフードフェア

4月の商業施設のイベントでは、場所を問わずにどこでもお花見気分が楽しめるフードフェアの展開もおすすめです。商業施設内のレストラン・カフェが一体となり、春の食材を活用した特別メニューを展開します。

タケノコや菜の花などの旬野菜を使用した料理や、桜餅やさくらパフェなど桜をモチーフにしたスイーツで、お花見気分を盛り上げられるでしょう。各店舗でテイクアウトできるメニューを充実させることで、どこでもお花見気分が楽しめます。

 

4月の商業施設イベントを盛り上げるおすすめアイテム

4月の商業施設イベントを盛り上げるためには、春らしい華やかな装飾がされたアイテムを活用するのがおすすめです。ここでは、3つのアイテムを厳選して紹介します。

ウサギやカラフルなたまごもあるイースターバウンス

「イースターバウンス」はポップな色合いで、イースターのイベントだけではなく、春のイベントにおすすめです。イースターバウンスの中にはウサギやカラフルなたまごのオブジェがあります。

入り口にはネットが付いているため、外からも中の様子がしっかり把握できるので安心です。

【ブログ】3、4月 春におすすめ商品のご紹介! – イベントアイテムのワン・ステップ

 

探検しながら遊べるフラワーポット迷路

「フラワーポット迷路」は、たくさんのお花のオブジェやイラストがデザインされた可愛らしい迷路です。カラフルで華やかな見た目のため、イベント会場でも目立ちます。

探検しながら遊べるフラワーポット迷路は、ショッピングセンターで行ったイベントの際、2日間で約1,600名の方に遊んで頂きました。

迷路は中に入る人数を調整しやすく、他の遊具に比べて大人数のお客様に体験いただけることが特徴です。

イースターエッグを隠せるので、探検型のイベントでは活躍すること間違いなしのアイテムです。

 

大人気!チワワドーム

自治体の桜祭りイベントで利用いただいたことのある「チワワドーム」は、窓からお子様の様子が見えるため、子どもだけではなく保護者の方からも大好評でした。子どもが1つの空間に密集することから、コロナ禍では利用が少なかったドーム型遊具ですが、2023年には問い合わせが復活しました。

チワワドームだけで、年間4回も利用されています。遠くから見たときにアイキャッチになってわかりやすいので、駐車場を利用した屋外イベントなどにもぴったりです。

スペース・高さが確保できれば、吹き抜けスペースなどの屋内でもご利用いただけます。

制限緩和の春!2023年3-4月・イベント実績紹介【ブログ】

【ブログ】チワワドーム 運営レポート! – イベントアイテムのワン・ステップ

 

春らしいアイテムをともに4月の商業施設イベントを成功させよう

4月の商業施設のイベントでは、桜や新緑をモチーフにした装飾やパステルカラーのディスプレイなど、季節感あふれる演出をすることで来場者の心をつかめます。

また、イースターや花まつり、お花見など4月ならではのニーズに応える企画も効果的です。

明るく活気のある雰囲気づくりで、訪れる人々に春の訪れを感じていただき、思い出に残るイベントを実現しましょう。​​​​​​​​​​​​​​​​

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