こんにちは。ワン・ステップの山元です。
2023年もハロウィンのイベント企画を考える時期となった企画担当者様も多いと思います。
2022年までと大きく変わるのか!?
集客に対するクライアント様の要求は高くなって来たなぁ・・・
いろいろな思いを巡らせながら、企画を検討されることと思います。まずは、ハロウィンの市場規模を見てみましょう。
日本記念日協会の調べによるとハロウィンの市場規模は1200億円と大きく、10年前の2倍以上の規模で推移しています。バレンタインの市場規模と同等、もしくはそれ以上とも言われています。
ちなみに・・・
ハロウィンの本場、アメリカを少し見てみます。
アメリカのハロウィン関連市場規模はこちら。
100億ドル(1.4兆円)を超える市場です。さらに注目すべきは、アメリカではコロナの規制が日本より早く解かれたこともあり、2021,2022年はコロナ以前を大きく超えた市場になっていることです。2023年の日本も、この傾向に近づいていくと想定されます。
また、イベント企画担当者様にとって抑えてもらいたい情報は、こちら。
こちらはハロウィン関連のお菓子やスイーツの年代別売上ですが、30~40歳代が大きなピークを作っています。つまり、ハロウィンは
ファミリー層 ど真ん中のビッグイベント
アフターコロナで、2023年は急激に回復するチャンス
であることが分かります。
ついでに、2023年の10月カレンダーはこちら。
2023年の10月は5回の日曜日があり、イベントをする側にとっては、ありがたい暦となっています。
*ハロウィンイベントのピークは3連休の翌週である、10月14日・15日、10月21日・22日、そして最も盛り上がる週が、10月28日・29日となりそうです。
10月28日・29日でハロウィンイベントをご検討の方は、お早めにイベントツールなどは手配されておくことをお勧めします。
ということで、商品を紹介するスペースがなくなったので、パンプキンバウンスだけ紹介しておきます。他の商品は、下の関連商品からご覧くださいませ。