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【スノーマシンを活用!】人工降雪機との違いや冬イベントを盛り上げるアイデアを紹介

「雪を使った冬らしいイベントを企画したい!」と考えている企画担当者の方も多いのではないでしょうか。

スノーマシンを活用すれば、雪が降らない地域や都心部でも本物の雪景色を演出でき、非日常を体験できるとしてファミリー層を中心に人気があります。

本記事では、スノーマシンの特徴や人工降雪機との違いをわかりやすく解説。

レンタルを活用したイベントの企画ポイントや導入方法について紹介します。

また、実際に都心や雪が降らない地域で開催された事例など、企画の参考になる情報も満載です。

 

スノーマシンとは?特徴や種類について解説

スノーマシンは主に「雪を作るタイプ」と「氷を砕くタイプ」の2種類があります。

「雪を作るタイプ」は、圧力をかけた水を噴射し、空気中の水分と結合させ人工雪を作り出す装置です。

一方で、「氷を砕くタイプ」は、氷を削ることで本物の雪の質感に近い人工雪を作ります。

このタイプは、空気中の水分量や気温の影響を受けにくいため、夏でも利用できるメリットがあります。

ワン・ステップでは、「氷を砕くタイプ」のスノーマシンを採用しており、短時間で雪景色を演出したいイベントに最適です。

 

スノーマシンと人工降雪機の違いを解説!レンタルするならどっちがおすすめ?

スノーマシンと人工降雪機はどちらも雪を作り出す装置です。

ここでは、それぞれの特徴や適したシーンについて解説します。

スノーマシンと人工降雪機の違いとは?

スノーマシンは、軽量かつコンパクトであり、電源さえあれば簡単に設置できるため、商業施設やレジャー施設でのイベントにおすすめです。

一方、人工降雪機はスノーマシンと比べると巨大であり、一度に大量の雪を作り出せるため、スキー場などの規模の大きな場所で使用されています。

しかし、大型で設置やメンテナンスに手間がかかるため、導入には専門の知識が必要です。

手軽な演出にはスノーマシン、本格的な雪を使ったアクティビティには人工降雪機といったように用途によって使い分けてもいいかもしれませんね。

 

スノーマシンを導入するならレンタルがおすすめ

スノーマシンをレンタルすれば、期間限定のイベントや一度きりの使用の際にコストを抑えつつ効果的な演出が可能です。

保管場所やメンテナンスの手間が不要であり、気軽に導入できます。

また、イベントの規模に合わせた機材の設置や使用方法について専門的なサポートが受けられるため、初めての導入でも安心して利用できます。

 

スノーマシンの人工雪を活用した冬イベントの魅力

スノーマシンを活用すれば、自然の雪に触れる機会が少ない地域でも雪遊びを体験ができ、来場者の関心を引きつけられます。

スノーマシンを使ったイベントで得られる具体的なメリットを3つ紹介します。

 

非日常体験で集客効果を期待できる

都心部や雪が降らない地域では、話題性やSNS映えも相まって家族連れや若年層の来場を促進できます。

イベントの告知としても活用しやすく、キャンペーンやコラボ企画と組み合わせれば、さらなる話題づくりも可能です。

また、施設内や屋外広場を非日常的な空間に変えれば、長時間の滞在やリピート来場にもつながります。

 

雪の世界をテーマにしたフォトスポットを演出できる

人工雪とイルミネーション、冬らしい装飾を組み合わせれば幻想的な空間を作り出せます。

近年ではSNS映えを目的にイベントに参加する来場者も多く、撮影された写真が拡散されれば、施設やイベントの認知度が向上します。

照明や小道具と組み合わせれば、写真を撮りたくなるようなオリジナリティあるフォトスポットを演出できるのではないでしょうか。

低コストでさまざまな雪景色を演出できる

人工降雪機や自然の雪を使った演出には設備や管理に多くの費用がかかります。

しかし、スノーマシンの人工雪を使えば、比較的低コストで本格的な雪景色を演出できます。

演出のバリエーションも豊富であり、目的や会場の広さに合わせたアレンジが可能です。

また、レンタルを利用すれば短期間のイベントや予算が限られた企画でも導入しやすいというメリットがあります。

 

スノーマシンはレンタルできる!人工雪の活用事例について紹介

短期間のイベントや低予算で雪景色を演出したい際は、スノーマシンをレンタルしてみてはいかがでしょうか。

ここでは、スノーマシンを活用したイベントの実例を紹介します。

 

雪が降らない地域でもインパクトのある雪原を演出!

近年では、雪景色を演出するためにスノーマシンを活用する事例が増えています。

氷の量に応じて雪のボリュームを調節できるため、クリスマスやお正月など季節感を演出したい場面でインパクトのある雪原を演出できます。

また、雪合戦や雪そり体験と組み合わせたイベントも人気があり、冬らしさを演出するイベントに最適です。

 

スノーマシン用滑り台を活用した雪そり体験イベント

スノーマシン用の滑り台を活用すれば、雪の降らない地域でも本格的な雪そりを体験できます。

ワン・ステップが提供しているスノーマシン用滑り台は、白と青を基調とした冬らしいデザインであり、なだらかな傾斜のため、小さなお子様でも安心して楽しめます。

実際のイベントでは普段雪を見る機会のない子どもたちが大喜びし、長蛇の列ができるほどの大盛況でした。

商品ページ:スノーマシン専用滑り台(そり5個付)

 

熱中症対策にぴったり!真夏の雪遊びイベント

夏の暑い時期にスノーマシンを活用する斬新な方法もあります。

夏場にスノーマシンを活用したイベントでは、約8tの氷を使い、暑さを和らげる涼感演出を実現しました。

参考:https://onestep-miyazaki.com/blog/blog-snow-machine/

スノーマシンは1時間に最大3tの雪を作り出せます。

今回イベントでは事前に2t分の雪を準備し、イベントの進行に合わせて追加で6tの雪を生成しました。

真夏に雪原が広がる非日常的な空間が話題を呼び、Instagramでの告知も相まって600名以上のお子様が来場しました。

 

スノーマシンを導入するポイントとレンタルの流れ

スノーマシンをレンタルする際は、設置会場の環境や安全面などを確認しましょう。

スノーマシンをレンタルするうえで押さえておきたいポイントを3つ紹介します。

 

スノーマシンを導入する際に注意すべきポイント

スノーマシンを導入する際は、設置場所の広さや電源の有無を確認し、屋内外どちらで使用するか確認しましょう。

スノーマシンは多くの氷を利用するため、あらかじめ養生しておけば水漏れを最小限に抑えられます。

また、氷の運搬や機材の設置、撤去を行うスタッフの確保が欠かせません。

場合によってはイベント終了後に雪かき作業が発生するため、十分な人手が必要です。

他にも、スノーマシンは動作音が出るため、騒音レベルも事前にチェックしておくと安心です。

特に住宅街や夜間のイベントでは、近隣への配慮を忘れずに行いましょう。

 

スノーマシンを安全に運用するためには?

スノーマシンを安全に運用するためにも、下記の対策を講じましょう。

  • 設置場所の確保と安定性

イベントを実施する場所に、スノーマシンを積載する車両と冷凍車を停められる場所を確保してください。また、平坦で安定する場所を選びましょう。

  • 正しい操作方法の把握

使用前に取扱説明書やマニュアルをしっかりと読み込み、スタッフ間で情報を共有してください。操作ミスや予期せぬトラブルを防げます。

 

スノーマシンのレンタルにかかる費用と依頼方法について

レンタル費用は、機種や用途、期間などによって異なります。

複数のレンタル業者から見積もりを取り、費用やサービス内容を比較しましょう。

ワン・ステップが提供しているスノーマシン(人工降雪機)はレンタル実績が多く、イベントで人気の高い商品です。

 

スノーマシンを活用したイベントを企画するには?

スノーマシンは、雪が降らない地域や都市部でも本格的な雪景色を再現できるツールです。

特に商業施設やレジャー施設の冬イベントに導入すれば、高い集客効果を期待できます。

また、冬だけでなく夏の涼感イベントとしての活用事例を参考にすれば、演出の幅が広がるのではないでしょうか。

ワン・ステップでは、スノーマシンのレンタルを提供しております。

幻想的な雪を活用し非日常を体験できるイベントを企画してみませんか。

 

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