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恐竜イベントの集客効果と企画成功のポイント

リアルな動く恐竜のイベントは、子どもから大人まで幅広い世代に人気です。

恐竜イベントの魅力と集客効果、企画を成功させるポイントを解説します。

またショッピングモールや住宅展示場などでの成功事例、乗り物やオブジェ、化石発掘体験キットなどのおすすめアイテムも紹介します。

目次

恐竜イベント開催の集客効果

幅広い世代に人気の恐竜

「恐竜」という響きは、子供を中心に幅広い世代を惹きつける魅力があります。

大きい!かっこいい!といった面はもちろん、絶滅してしまった恐竜の姿に太古のロマンを感じるのかもしれません。

動くリアルな恐竜はアイキャッチ抜群

すでに絶滅してしまった恐竜たち。直接見ることはできません。

だからこそ、まるで生きているように動く恐竜には注目が集まります。

 

写真や動画映えでSNS拡散も狙える

せっかく恐竜に会えるなら、写真や動画を撮影したい!という声を多く聞きます。

「SNS映え」する写真や動画は、イベント会場の公式アカウントやご来場のお客様によって拡散効果が期待できます。

 

恐竜イベントの開催場所

大型ショッピングセンター、ショッピングモールなど商業施設

商業施設では、土日祝日を中心に多くのイベントが開催されています。

「おひとり様1回〇円」「〇円以上のレシートで1回参加」といった参加条件が設定されていることが多いです。

そのため、「面白そう!やってみたい!」と思われるようなインパクト抜群の企画が求められています。

 

住宅展示場

家族連れをターゲットに、お子様向けイベントが毎週のように実施されています。

来場数を増やすために、告知映えするもの・アイキャッチになるものが好まれる傾向です。

大きくてお子様に人気の恐竜コンテンツは、まさにぴったりですね。

科学館、博物館

特別展示などで、恐竜特集が組まれることがあります。

また、最近では恐竜に特化した博物館も人気を集めています。

小学生くらいのお子様を対象に、発掘体験や恐竜について学べるイベントが人気です。

 

企業のお客様感謝祭やファミリーデー

恐竜コンテンツは、男女関係なくお子様から人気を集めます。

感謝祭などで恐竜コンテンツを導入することで、多くのお子様・家族連れにご来場いただけます。

イベント全体の満足度もあがること間違いなしです。

レジャー施設の特別企画

春の行楽シーズンは、全国のレジャー施設でお子様向けのイベントが多く実施されます。

公園内に、恐竜のオブジェを設置して観察・触れ合うエリアを設置している例もあります。

 

恐竜イベントの開催時期

夏休み

恐竜=夏のイメージが強く、7-8月は多くの恐竜イベントが開催されます。

1か月・2か月の長期開催も多い時期です。

そして夏休みといえば自由研究。恐竜について学べるイベントが人気です。

ゴールデンウィーク

行楽シーズンということもあり、観光地でも恐竜のコンテンツは集客効果があります。

また、近場で遊びたい家族連れをターゲットに、商業施設でも恐竜テーマのイベントが実施されるケースがあります。

春休み

3-4月は暖かくなってきて、屋外でのイベントが増えてきます。

また年度替わりで、進学・進級を祝うために3世代でのお出かけも増える時期です。

子供から大人まで楽しめる恐竜イベントは、家族連れにぴったりです。

恐竜の日(4月17日)

1923年4月17日、動物学者のロイ・チャップマン・アンドルーズがゴビ砂漠に向けて出発しました。

その後、5年間の探検で恐竜の卵の化石を25個も発見!

このことから、4月17日は恐竜の日に制定されました。

恐竜の日に合わせて、探検家になりきった体験イベントやフォトスポットの設置があると面白そうですね。

 

恐竜イベントの種類

展示イベント

本物の恐竜の化石や、等身大の恐竜オブジェなどの展示は、実施場所・時期を問わず人気のイベントです。

ラリーイベント

お客様に会場を周遊してほしい・滞在時間を長くしたい場合は、ラリーイベントがおすすめです。

定番のスタンプ・クイズラリーだけでなく、スマートフォン・AR技術を用いたラリーも人気を集めています。

周遊イベント

住宅展示場など会場全体を見てもらいたい場所では、トレイン型の遊具が人気です。

恐竜に乗ってみたい!というお子様の夢を叶えます。

 

体験イベント

恐竜と言えば化石、化石と言えば発掘体験!

小さな砂のブロックから化石を掘り出したり、砂場から化石を見つけ出したりと実施形態はさまざまです。

展示とあわせて実施すれば、お子様の学びにも繋がります。

ゲームイベント

少し年齢層を上げて、小学生から大人を対象に対戦型のイベントが人気です。

親子・きょうだい・友達同士で参加できる内容だと、より広い年齢層をターゲットにすることが可能です。

○点以上で景品プレゼント!という内容で、参加料を設定するケースも多くみられます。

 

恐竜イベントの人気コンテンツ

展示物

本物の恐竜化石や、大きくて迫力のあるオブジェはとても人気が高いです。

ワン・ステップでは、動く恐竜オブジェ、空気で膨らむエアバルーンなどを取り扱っています。

乗り物

恐竜の形をした車やロボットが人気です。

運転席が恐竜、客席が卵の恐竜トレインは、広い会場の周遊におすすめのコンテンツです。

動く恐竜ロボット

手足や尻尾が動いたり、鳴き声をあげる恐竜ロボットは全世代の目を惹きます。

化石展示などと一緒に設置すると、より迫力が増します。

 

アトラクション

全国の観光施設で、恐竜と会える常設アトラクションが人気です。

恐竜ロボットがいる森の中をゴーカートで走る体験は、まるでタイムスリップしたかのようですね。

エア遊具

恐竜モチーフのエア遊具は、会場で目立つのでアイキャッチにぴったりです。

可愛らしい恐竜イラストのデザインでしたら、小さなお子様も怖がらずに遊んでいただけます。

ゲーム

恐竜モチーフのゲームは、参加者同士の対戦形式・協力して恐竜を倒す、などのルール設定が可能です。

その他、定番の射的や輪投げを恐竜に変更するだけでも、立派な恐竜イベントに早変わりです。

 

化石発掘体験

ハンマーやゴーグルを要する本格的なものから、テーブルの上でできる簡単なものまで様々です。

前者は本物の化石を持ち帰ることができるイベントもあります。

テーブルの上で実施できる発掘体験は、商業施設などの屋内でも実施可能です。

工作

恐竜の模型を作る工作キットは、難易度をかえることで広い年代のお子様に遊んでいただけます。

夏休みの自由研究にもぴったりです。

紙・段ボール・木の工作キットだと、SDGsや環境に絡めたイベントにもなります。

AR/VR

恐竜が生きていた世界に入り込めるような、AR・VRコンテンツが人気を集めています。

映像に合わせて座席が動くタイプや、ゴーグルだけをつけてコンパクトにイベントを実施できるタイプがあるようです。

 

恐竜イベント企画成功のポイント

参加型・体験型で満足度アップ

実際に体を動かす・やってみるといった経験は、イベント参加者の記憶に残ります。

特に普段見ることができない恐竜のイベントでは、実際に乗る・触れ合う・発掘するといった非日常の経験を提供することができます。

フォトスポットで写真を残す

大きい・かっこいい・普段会えない恐竜たちは、フォトスポットにぴったりです。

イベントで撮影された写真や動画は、SNSなどの拡散を狙うこともできます。

背景や小物までこだわると、より特別感のある1枚を撮影することが可能です。

恐竜の大きさを体感させる

恐竜の魅力はなんといっても大きさと迫力。

それを体感できるようなパネルやフォトスポットがあると、お子様の好奇心を刺激します。

また、小さいお子様と大きな恐竜の対比は、フォトスポットとしてもばっちりです。

待ち時間を飽きさせない工夫をする

恐竜に乗るライド体験はとても人気ですが、1人ずつ対応のため待ち時間が発生することもあります。

そんな時は、待機列に恐竜クイズや展示を置くことで、待ち時間も楽しく過ごすことができます。

待機列があることで、他のお客様に「何をしているんだろう?」と思わせることができるので、ある程度列を作るのも1つの手です。

年齢層に合わせたコンテンツを用意する

ゲーム系:小さいお子様向けに設定すると、小学生以上のお子様にとっては物足りない。

難易度を上げてしまうと、小さいお子様は難しくてプレイできない

エア遊具:就学前のお子様と小学生以上のお子様を一緒にすると、怖がって遊べないお子様が出てきてしまう

そんなときは、複数コンテンツを組み合わせて年齢別にご案内することをおすすめしています。

例:小学生以上のお子様向けにジャイアント恐竜コンボ・未就学児向けにディノランド

 

物販コーナーやノベルティで思い出を持ち帰る

イベントの最後にお土産を購入したり、実際に発掘した化石を持ち帰ったりすることで、帰宅後も楽しんでもらえるイベント作りが可能です。

定期的に開催されているイベントの場合は、お土産やノベルティを見て「また行きたいね」という会話のきっかけにもなります。

SDGsとの連動

恐竜は絶滅してしまった生物。恐竜を学ぶことで、生態系や地球環境を学ぶきっかけにも繋がります。

このことから、SDGsイベントとして恐竜コンテンツを利用する例も多いようです。

 

恐竜イベントのおすすめアイテム

恐竜ヘッドチェア・ティラノサウルス

恐竜の口の中に座る、新しい恐竜アトラクションです。

顔がぐるぐると動き、スリルもインパクトも抜群です。

→恐竜ヘッドチェア・ティラノサウルス

 

恐竜ライド

恐竜(ロボット)の背中に乗ることができる体験ツールです。

ワン・ステップには恐竜が3種類揃っています!

恐竜バッテリーカー

自分で恐竜を動かします。小さなお子様も乗ることが可能です。

恐竜の世界観を味わうことができる、レースコースも取り揃えています。

→恐竜バッテリーカー

恐竜オブジェ

センサー式で、ご来場者の方に合わせてダイナミックに動きます。

ライド系ですと参加者がお子様に限られますが、展示イベントは大人の方も足を止めてくださいます。

→恐竜オブジェ

 

恐竜化石

本物そっくりな見た目・質感です。

夏休みの自由研究におすすめです。

→恐竜化石

 

恐竜発掘体験キット

砂の塊から、恐竜の化石模型を発掘します。

机といすがあればどこでも体験イベントが開催可能です。

→恐竜発掘体験キット

 

恐竜イベントの成功事例

ショッピングモールでの恐竜王国イベント

九州エリアのショッピングモールさまで、

恐竜ライドティラノサウルス

恐竜ヘッドチェアティラノサウルス

を同時にご利用いただきました。

有料催事でしたが、動き方が全く違うため両方体験されるお子様がほとんどでした。

→ショッピングモールでの恐竜王国イベント

恐竜映画公開に合わせて、背景はお客様にご準備いただきました。

より臨場感のあるイベント空間となりました。

 

住宅展示場での集客イベント

関東エリアの広い住宅展示場さまで、恐竜ライドトリケラトプスと恐竜ヘッドチェアをご利用いただきました。

会場内の離れた2か所に設置することで、自然と展示場全体を歩いて回る流れを作ることができました。

→住宅展示場での集客イベント

ガス会社のお客様感謝祭イベント

会場全体に恐竜がいる中、弊社のツールを3点ご利用いただきました。

入り口近くに設置した恐竜ライドは、そのリアルさで来場者のこころをつかみました。

恐竜バッテリーカーは、恐竜ライドを怖がってしまう小さなお子様にも人気でした

幅広い年齢のお子様に楽しんでいただける組み合わせとなりました。

→ガス会社のお客様感謝祭イベント


 

ワン・ステップでは恐竜に関連するツールを多く取り揃えております。

→恐竜ツール一覧ページ

 

恐竜イベントをお考えの方、企画してみたい!とお悩みの方、

ぜひワン・ステップへご相談ください。

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