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コロナ禍の中国レジャー事情。アウトドア&近場がキーワード。

こんにちは。ワン・ステップの山元です。10月に入り、全国旅行割も始まる行楽シーズン。

旅行・観光業の方にとっては、なんとかV字回復してほしいと願っていらっしゃると思います。ワン・ステップが遊具やイベント演出でお手伝いできることがあれば、お声掛けください。

 

さて、お隣の中国では10月1日から長期連休です。国慶節。1週間くらいの休みですので、ゴールデンウイークみたいなものですね。

 

インバウンド需要を見込む日本としては、本来、最も大きなお客様は中国人の観光客ですが、現時点で中国は海外旅行NGとなっているため、国内のレジャーで済ませる人も多いそうです。そこで、中国の国内レジャーで人気が高まっているものを少し紹介します。

 

最初は激流下り。

 

確かに超激流ですね。このボートで大丈夫か?と思いますが、大人気で3000円くらいで楽しめるとのこと。写真は広東省の激流下りの様子です。大人気で、大勢のお客様が来るため、並ばなくても良いVIPチケットや季節変動で料金が変わったりと、いろいろな工夫もされているようです。

 

 

確かに満員ですね。進むまでに1時間くらいかかりそうです。人気が高い広東省の古龍狭は広州市から2時間と近く、広州市民だとコロナ封鎖で買えることが出来なくなるリスクもありません。それも人気の一つです。

 

そして、もう一つは日本とお味でキャンプ。ゼロコロナ政策では遠方に行き、そのエリアでコロナが蔓延すると都市封鎖となり、帰ってこれなくなります。そこで、近場でキャンプ!の人気に火がついています。

 

 

日本とあまり変わりない光景ですね。キャンプ用品も前年比+20%くらいで伸びているようです。

 

 

キャンプ、グランピングは日本でも定着しましたし、これから独自色を出すことも必要と言われています。

 

弊社でも遊具を使ってもらうケースなどもありました。

 

 

100mウォータースライダー。詳しいウォータースライダーイベントの記事は、このページ下部に関連ブログとして掲載)

海外の事例なども探しながら、日本で人気になりそうな新商品や提案をできるように頑張りたいと思います。

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