見事、女子カーリングのロコ・ソラーレが韓国チーム(チーム・キム)に勝ち、オリンピック出場の切符をつかみました。
カーリングは4年に一度、大注目を浴びます。
今回は前回のロコ・ソラーレの活躍もあり、予選も注目されています。
そして本選では、平昌オリンピックでもそうでしたが、連日のように長時間中継されることは必至です。ストーンを真ん中に近い方が勝ちという分かりやすいルールも人気の秘密かもしれません。
弊社のノンアイスカーリングゲームも、オリンピック予選と並ぶように、各地で冬シーズンのレンタルが今期も始まりました。
平昌オリンピックでは、「もぐもぐタイム」が人気となり、どうやって自社のお菓子や名物をロコ・ソラーレの皆さんに試合中に食べてもらうか?を競っていた記憶もあります。
もぐもぐタイムで人気になった
赤いサイロは、今回のオリンピック出場で再人気になるかもしれません・・・
しかし・・・
コロナ禍で行われる北京オリンピックでは、以前のようにもぐもぐタイムが長時間、テレビの前で映し出されることはないと予測されます。
そこで、調べてみると、既にロコ・ソラーレはキーワードを持っているようです。それが、
「コンシード勝ち!」
だそうです。
コンシード勝ちとは、試合途中に相手が負けを認めることで、カーリング用語だそうです。以前はギブアップと言われたそうですが、今は相手への敬意をこめて、コンシード=認める というキーワードになっているそうです。
ヤフーニュースでは、2022年のヒットキーワードになるという記事が出ていたので、紹介してみました。
来年、この中に「コンシード」があるのでしょうか? ちょっと自信ないですが、弊社としてはノミネートしておきます。