2024.12.04 2026.08.24

スポーツで地域活性化!町おこしの方法や成功事例を解説

この投稿をシェア:

近年、少子高齢化や人口減少、地域経済の衰退といった課題を抱える地方自治体が増加傾向です。これらの課題を解決するために、最近ではスポーツを活用した地域活性化や町おこしの取り組みが注目を集めています。

本記事では、スポーツが地域活性化や町おこしに与える影響や事例について詳しく解説します。課題や解決策についても紹介するので、地方自治体、スポーツ関連企業の担当者はぜひ読んでみてください。

 

スポーツが町おこしに与える影響とは?

スポーツが町おこしに与える影響は主に3つです。

・地域経済の活性化

・地域のブランド力向上

・地域コミュニティの強化

それぞれ解説します。

地域経済の活性化

スポーツは、地域経済の活性化に大きな役割を果たしています。スポーツイベントによって選手や観客が集まることで、宿泊施設や飲食店、交通機関が多く利用されるでしょう。多くの人が集まることで、地域活性化につながります。

また、スポーツイベントを運営することで、地域の雇用機会を創出する可能性があります。

地域のブランド力向上

スポーツイベントを開催することで、地域の名前や特色が広く知られ、認知度の向上につながります。認知が拡大することで、地域のブランド力も向上するでしょう。

地域のブランド力向上の手段として、最近では「スポーツツーリズム」が注目されています。スポーツツーリズムとは、スポーツを目的とした旅行であり、地域の魅力を高める手段です。

スポーツ観戦や参加を通じて、スポーツイベントを楽しむ観光客が増えることで、地域のブランディングが進みます。

地域コミュニティの強化

スポーツは地域に活力を与え、住民同士のつながりを深める可能性を秘めています。地域住民がスポーツイベントの運営に参加することで、地域コミュニティが強化されます。地域住民がスポーツを通じて交流することで、地域への愛着が湧くでしょう。

また、スポーツは子どもから高齢者まで誰でも楽しむことができるため、多世代の交流が促進されます。

 

スポーツによる地域活性化・町おこしにおける課題

スポーツによる地域活性化・町おこしには、以下の3つの課題があります。

・資金不足

・人材不足

・継続性の確保

それぞれ解説します。

 資金不足

スポーツイベントを開催する場合、資金が必要になります。継続的にイベントを開催するためには、安定した資金を確保しなければなりません。

資金不足を賄うためには、以下の方法が挙げられます。

・補助金・助成金の活用

・スポンサー獲得

・クラウドファンディング

自治体の補助金やスポーツ関連助成金を活用することで、運営費を確保できます。地元企業にスポンサーを依頼すれば、双方にメリットをもたらすでしょう。

クラウドファンディングではイベントの意義を伝え、共感を得ることによって、資金を集められます。

他にも、グッズの費用やイベントの参加費から収益化を狙うことで、長期的な収益基盤を構築できます。

人材不足

スポーツで地域活性化や町おこしをするには、スポーツイベントを運営するための人材を確保することも重要です。人材不足を解決するためには、以下の対策が考えられます。

・地域住民を巻き込んだ運営体制の構築

・運営チームの育成

・ボランティアの確保

地域住民を巻き込んで主体的に活動できる体制をつくることで、スポーツイベントを開催できるでしょう。

継続性の確保

スポーツによる地域活性化や町おこしは、長期的な視点で仕組みを構築することが重要です。一度盛り上がったイベントも、継続しなければ効果は薄れてしまいます。単発ではなく、継続的に地域を活性化していくためには、下記のような施策が必要です。

・地方自治体や企業、教育機関、地域団体など関連機関との連携を強化する

・イベントを地域の恒例行事にする

・SNS・Webを活用した積極的な情報発信をする

地域の実情に合わせて持続可能な仕組みを構築することで、長期的な地域活性化や町おこしにつながります。

スポーツイベントの企画事例については、こちらの記事もぜひ参考にしてみてください。

https://onestep-miyazaki.com/blog/sports-day-event/

 

スポーツを活用した町おこしの成功事例

スポーツを活用した町おこしにはさまざまな事例があります。ここでは、3つの地域を抜粋して、それぞれの事例について紹介します。

長野県白馬村

長野県白馬村は、1998年の長野オリンピック以降、国際的なスノーリゾートとして知られるようになりました。特にスキーやスノーボードなどのウィンタースポーツが観光の中心となっています。

さらに、夏季には登山やマウンテンバイクなどのアクティビティを提供し、四季を通じてスポーツ観光を推進しています。

これらの取り組みが評価され、2023年に白馬村は国連世界観光機関(UNWTO)の「ベスト・ツーリズム・ビレッジ2023」に選出されました。この認定は、スポーツを通じた持続可能な観光地づくりの成果を示しています。

鹿児島県指宿市

昔から観光地として多くの人が訪れる鹿児島県指宿市(いぶすきし)は、「スポーツのまち」と言われています。

指宿市ではスポーツ合宿やキャンプの運営、大会事務局の方々をサポートするために「スポーツコミッションいぶすき(SCI)」が窓口となり、一元的な対応を行っているのが特徴です。スポーツコミッションいぶすき(SCI)には、市全体でスポーツによる交流人口を拡大するために自治体をはじめ、体育協会や観光協会、商工会議所などが参加しています。

また、指宿市で行われる「いぶすき菜の花マラソン」は、日本で一番早く開催される市民参加型のフルマラソン公認大会です。全国各地から1万3000名ものランナーが集結し、沿道ではさつまいもや茶ぶし、菜の花漬けなど地場の特産品が振る舞われます。

埼玉県さいたま市

2023年11月に埼玉県さいたま市のさいたま新都心駅周辺で開催された自転車ロードレース「ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム」では、35億9,400万円の経済効果があったと言われています。

「ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム」とは、2013年から開催されているロードレースの大会です。世界最大の自転車レース「ツール・ド・フランス」を制したスーパースターたちが、さいたま新都心の市街地を駆け抜ける特設コースを走ることが慣例となっています。

アクセスが良好で都市部を舞台にした周回型の短距離レースだったため、観客が手軽に観戦できたのが、集客の要因のひとつです。また、自転車関連商品の展示や体験イベント、グルメフェスティバルなど、家族連れや観光客も楽しめる要素が充実していました。

その結果、11万2,000人の来場者が訪れ、飲食に4億7,000万円、交通に4億6,000万円などを消費したと報告されています。

地方での事例は、こちらの記事も読んでみてください。

https://onestep-miyazaki.com/blog/machiokoshi-event-idea/

 

スポーツイベントで活用できるアイテム

スポーツによる地域活性化や町おこしを目的としたイベントでは、子どもたちの集客が重要です。ここでは、弊社の商品の中から、スポーツイベントで活用できるアイテムを3つ厳選してご紹介します。

ミニボルダリングゲーム

ミニボルダリングは、高さ5mほどのアトラクションです。左右で登ることができるため、友達や兄弟で競争することもできます。

タッチできたらお菓子のプレゼントなど、ゲームとしてもおすすめです。

商品ページ:https://onestep-miyazaki.com/item/ev-at019/

 

ジャンボプレーヤーゲーム

ジャンボプレーヤーゲームはゴールの前に巨大なバスケ選手が立ちふさがり邪魔をしている中、ゴールを決められるかチャレンジするゲームです。

普通のゴールリングとは一味違ったシュートのゲームを楽しめます。

スポーツイベントはもちろん、バスケチームのファンイベントにもお勧めです。

商品ページ:https://onestep-miyazaki.com/item/evcs22019/

 

エアー式カーリング

エアー式カーリングはどこでも手軽に楽しめるゲームです。

カーリングストーンが4つずつ付いているので、1対1の勝負をすることが可能です。

登ったり飛んだり跳ねたりが苦手なお子様や小さなお子様でも楽しんでいただけます。

商品ページ:https://onestep-miyazaki.com/item/ev-at24003/

 

地域活性化の事例を参考にスポーツの力で町おこしを成功させよう

スポーツを活用した地域活性化や町おこしでは、観光促進や経済効果、コミュニティ強化など多くのメリットをもたらします。一方で、資金や人材の不足、継続性といった課題に向き合わなければなりません。

成功事例を参考に、自分たちの地域に最適な方法を見つけ、スポーツイベントを盛り上げましょう。

この投稿をシェア:

関連商品

レンタル

ジャンボプレーヤーゲーム(バスケ)

レンタル

ミニボルダリングゲーム

レンタル

エアー式カーリング

関連記事

2026.10.03

夏の熱中症対策にひんやり雪遊び!「第63回大四日市まつり」スノーマシン大盛況レポート

こんにちは!ワン・ステップです。 今回は、2026年8月1日・2日の2日間にわたって開催された「第63回大四日市まつり」(三重県四日市市)でのスノーマシンイベントの様子をご紹介します! 夏の熱中症対策として、今回初めてス…

2026.08.31

愛らしいペンギンが風とミストのW冷却でお出迎え!愛知県「刈谷市交通児童遊園」でペンギンミストウォールをご利用いただきました

こんにちは、ワン・ステップです。 今回は、2026年8月8日(土)~9日(日)に愛知県刈谷市にある「刈谷市交通児童遊園」にて、弊社の熱中症対策アイテム「ペンギンミストウォール」をご利用いただいた実績をご紹介します。 夏の…

【安全なイベント運営のために】エアー遊具の電源・延長コード・発電機に関するご案内

こんにちは、ワン・ステップです。 今回は、イベントを盛り上げる大人気の「エアー遊具(ふわふわ)」を安全に運営するために欠かせない、「電源周りの注意事項」についてまとめました。 遊具本体と連結した後、送風機をコンセントに挿…

平面から立体へ!企業キャラクターを「リアルな体験」に変えるイベント集客とビジネスモデル【製作事例あり】

こんにちは、ワン・ステップです。 今回は、現在大きな盛り上がりを見せている「NIKKEI企業キャラクター総選挙2026」にちなんで、企業キャラクターを活用したビジネスモデルと、弊社のオリジナル製作ツールをご紹介します。 …

2026.07.28

夏の屋外イベントでも大活躍!長野県「諏訪よいてこ高島城祭」でペンギンドームをご利用いただきました

こんにちは、ワン・ステップです。 今回は、2026年7月25日(土)に長野県諏訪市で開催された「諏訪よいてこ高島城祭」にて、弊社のエア遊具「ペンギンドーム」をご利用いただいた実績をご紹介します。 夏の屋外イベントでの遊具…

「予防」と「応急処置」で熱中症リスクを最小限に!ミストで涼み、レスキューバスで命を守る

こんにちは、ワン・ステップです。 夏休みに向けた地域のお祭りやスポーツ大会、企業祭など、屋外イベントの準備を進めているイベント主催者様・企画担当者様、お疲れ様です。 年々厳しさを増す夏の暑さ。実際に今年のGW期間からすで…

携帯ショップのイベント企画担当者様必見!路面店とテナント店で全く異なる「人が集まる仕組み」と成功法

「週末のイベント企画、マンネリ化してきたな…」 「せっかく費用をかけてイベントを開催したのに、全然人が集まらない…」 イベント企画担当者の皆様、このようなお悩みはありませんか? その集客不振の原因は、企画の内容自体ではな…

イベント向けエアー遊具レンタルは安い?2日間vs10日間の価格差を徹底比較

イベント向けエアー遊具のレンタルを検討している企画担当者の方必見!本記事では、2日間と10日間で異なるエアー遊具レンタルの価格差について徹底解説。固定費の内訳やエアー遊具レンタルを活用する際のポイントを紹介します。開催期間ごとにかかる費用を把握し、予算に合ったプランを検討しましょう。

2026年夏休み恐竜イベント|真夏にぴったりのウォーターイベントパッケージを紹介

2026年夏休みの恐竜イベントを企画している担当者の方必見!本記事では、真夏にぴったりの恐竜ウォーターイベントパッケージについて徹底解説。恐竜アイテムを組み合わせた夏休みにおすすめの企画アイデアを紹介します。水遊びやミスト演出を取り入れた恐竜ウォーターイベントは熱中症対策や集客力アップに役立ちます。

【2026年猛暑予測】熱中症対策は「面・線・点」で解決!最新ミストアイテム3選

2026年の夏も、全国的に厳しい猛暑が予想されています。 4月には、最高気温が40℃以上となる日を指す「酷暑日(こくしょび)」という言葉が新たに予報用語として定義されました。 また5月25日には、石垣島などを含む沖縄県八…

クリスマス遊具
お正月特集
スノーマシンで雪遊び
憧れの働く車ツール
オリジナルエアー制作
常設・大型アトラクション
お問合せ
全国対応
050-5893-378010:00~17:00 (土・日・祝日除く)
資料