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スノーマシン(人工降雪機)

場所・季節を問わず人工雪を降らせることができる大人気ツールです。

「スノーマシン」は場所・季節を問わず雪を降らせることができる人工降雪機です。雪を使ったイベントは集客効果抜群!イベントの運営方法、レンタル価格など、お気軽にお問い合わせください。

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スノーマシンの特徴

イベント主催者様のご希望通りの時間帯に好きな量だけ雪を降らせることが出来ます。オプションのスノーマシン用滑り台を組み合わせれば、少ない雪でも、そり遊びを体験できます。

スノーマシンを使った雪イベントの様子

スノーマシンのイベントは集客効果抜群です。

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イベント主催者様のご希望通りの時間帯に好きな量だけ雪を降らせることが出来ます。

スノーマシン用滑り台は少ない雪でそり遊びを体験できます。

人工降雪機の仕組み

ワン・ステップのスノーマシンは、規格氷を削って空気と混ぜながら噴き出すことで本物の雪に近い質感の人工雪を作るタイプの人工降雪機です。空気中の水分量や気温に左右されにくい特徴があり、夏でも雪を使ったイベントの実施が可能です。

 

おすすめの雪イベントと活用事例

真夏の雪遊び体験

夏の猛暑の中でひんやりと楽しむ雪イベントは他の施設との差別化にもなり、集客力抜群です。ショッピングモールや遊園地、プール、ビアガーデンなどでの雪イベントはいかがでしょうか?

→夏のスノーマシン現場レポート

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クリスマスで銀世界を

クリスマスイベントを雪で演出してみませんか?クリスマスのイベント会場を雪原にするだけでインパクト抜群です。東京都心でのイベントをはじめ、各地での実績があります。

雪が降らない地域の冬のイベントに

日本で雪が積もる地域はそう多くありません。ぜひ、スノーマシンで人工雪を積もらせて雪国を作ってみませんか?
雪だるまを作ったり、雪そりで滑ったりするだけでお子様たちは大喜びです。

→商業施設での現場レポート

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映画やテレビの撮影に

映画やテレビの撮影の降雪シーンにもスノーマシンがあれば、どんな時期・場所でも対応可能です。

降雪実験に

近年、「降雪実験をしたいけど、雪が降る日は読めないので困っている」「想像より雪が少なくて実験ができない」等のお声を聞きます。
融雪装置の性能試験や積雪テストなどの科学実験でもご利用実績が多数ございます。

全国対応可能です。関東・関西・東海にも支店がございます。イベントの企画段階からご相談を承ります。レンタル費用についてもお気軽にお問い合わせください。

→お問い合わせはこちら

スノーマシンの運営方法・必要な氷の量

事前の打ち合わせにてイベント内容や会場、気象条件など確認のうえ、必要な氷の量や運営方法を決定いたします。雪が溶けやすい夏場のイベントでも実績がありますのでご安心ください。

運営方法

スノーマシンを使用する際は氷をストックしておく保冷車を横付けし、スノーマシン本体と発電機をトラックの荷台に載せた状態でスタートします。

スノーマシン稼働時は氷をどんどんスノーマシンに入れていきますので、氷を運ぶスタッフが3名程度いたほうがスムーズな運営を実施することが出来ます。

必要な氷の計算方法

必要になる氷の計算方法は以下の通りです。

  • 降らせたい範囲のサイズ × 深さ × 冬は0.5~0.6・夏は0.7~0.8 (溶けやすいため)

スノーゲレンデを作る際に必要な氷の量

幅5m、長さ12m、高さ2m弱の雪の坂道を作ります。レーンが2本あるように作られており、夏場にこのイベントを1日実施したい場合は8t程度の氷が必要です。

降雪イベントに必要な氷の量

例えば、1日に3回、雪をまくというイベントの場合、1回当たり20分程度で雪を1t 使用します。1日3回実施の場合、3t を利用します。

→スノーマシンは氷何t必要なの?事例紹介!

 

人工雪イベントに必要な費用

人工雪のイベントを実施するためには、主に以下の費用が必要となります。

  • 人工降雪機のレンタル
    ワン・ステップのスノーマシンのレンタル価格についてはお問い合わせください。
    お問い合わせはこちら
  • 氷の購入
  • 保冷車のレンタル
  • 発電機
  • 運営スタッフ

 

オプション品レンタルのご紹介

スノーマシンを使った雪イベントを成功させるための各種オプションをご用意しております。

中間送風機

中間送風機を使うことで、本体から更に遠くの場所へ雪を降らせることが可能です。

「降らせたい場所までスノーマシンが搬入できない・・・」
「音がイベントの妨げになる・・・」
「広範囲に雪を降らせたいのに・・・」

などのお悩みは、中間送風機を使うことで解決!
本体から約15m離れた場所でも雪を降らせることが可能です。

実際の使用例を動画でご覧ください。

スノーマシンカバー

スノーマシンをすっぽり覆えるカバーです。スノーマシンや発電機の見た目が気になるお客様におすすめです。

スノーマシン用滑り台

スノーマシン用滑り台では、なだらかな傾斜に雪を積もらせて、そり遊びができます。白と青のデザインや、側面の可愛いイラストが冬らしい!降雪イベントなどと併せての利用がおすすめです。

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設営のポイント・注意事項

必要人員

3人以上必須。事前打ち合わせの上、ワン・ステップからも人員を派遣いたします。

主なセット内容・備品

  • 本体
  • ホース
  • 氷はさみ
  • 鉄製スコップ
  • 軍手
  • 予備用チェーン
  • 雪遊びセット

ご準備いただくもの

  • 氷 (必要な量は事前打ち合わせのうえ決定します)
  • 電源 3相 200V(25KVAの発電機1台で運営可能)
  • 保冷車
  • (必要に応じて)除雪用スコップなど

注意事項

  • 保冷車の留め置き場所や進入経路、時間を事前にご確認ください。
  • スノーマシンは作動時に大きな音がします(電車の高架下くらいの音)。
  • 本体重量は600kgと重いため設置場所にご注意ください。
  • イベント終了後の雪の撤去方法を事前にご検討ください(冬場は1週間以上、氷がその場に残る場合がございます)。
  • ブルーシートなどの上に雪を降らせると、大変滑りやすくなります。付属のEVAマット(約16~17㎡)をご利用いただくか、別途人工芝などをご準備ください。

遊び方を動画で見る

よくある質問

機材だけのレンタルは可能ですか?

可能です。氷と電源のご手配をお願い致します。
※3相・200Vの電源が必要なため、発電機と専用のキャブタイヤケーブル(電源線)のご手配も別途必要です。

氷は実施内容に合わせてご準備ください。(夏場は1~2t追加でご準備することをオススメします。)

・雪遊び体験 2~3t(写真1で約1t分)

・雪そり体験 2t

・かまくら作成 4t

スノーマシンに使う氷の大きさは?

四貫目(約15kg)の氷を使用します。なお、氷を4トン以上使うイベント場合、保冷車を2台準備してください。運営中は氷をストックした1台の保冷車の中から氷を取り出し運営をしながら、もう1台のトラックは製氷会社に氷をピストン輸送するために使用するパターンが多いです。当日の運営の流れに関して事前確認をされることをお勧めします。

*イベント会場近くの製氷会社様が配達してくださる場合は不要です。

一日のイベントで、どの位の氷が必要ですか?

気象条件にもよるので一概には言えませんが、過去の実績として、7m×7mの雪遊びスペースに約2tの氷を使用しました。
また、1時間に一度、約500kg分の降雪を行い、1日トータルで約5tの氷を使用しました。

スノーマシンの雪を舞台上から降らせることはできますか?

スノーマシン自体の重量が非常に重い(約600kg)ため不可能です。

1tの氷をどのくらいの時間で消費しますか?

四貫目(約15kg)の氷を約20秒で消費するため、1分間で約45kgの氷を消費します。
したがって、連続稼働した場合、約20分で1tの氷を消費します。

そりもセットでついてきますか?

追加オプションでおつけすることも可能です。金額等につきましては、営業担当までお問い合わせください。

かまくらは作れますか?

簡易的なものであれば、約4tの氷を使って中でお子様2名が座れるくらいの大きさのかまくらを作ることが出来ます。
ただし、崩れたりすることのないよう、水を撒いて固めるなど、十分な強度が必要です。

また、季節によって使用する氷の量が異なります。

運営後はどうやって雪を溶かすのですか?

即座に雪を溶かすのは難しいため、スコップで一箇所にまとめて除雪することが多いです。
気温が低い時期は、翌日まで雪が残ることもございます。

融雪装置の性能試験や積雪テストなどの科学実験にも使えますか?

可能です。氷の必要トン数や降雪方法に関して、弊社営業担当にご相談くださいませ。

商品の仕様

商品コード ev-at012
サイズ W1.6m×D0.8m×H1.0m 重量 約600Kg
運営要員 3人
電源 3相 200V(25KVAの発電機1台で運営可能) 消費電力11KW

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